効率的・キレイに仕上げる!食器洗いの実践テク5選
2018/09/23
意外と大変な毎日の食器洗い。できるだけ手早く、サッとキレイに仕上げたいものですよね。そこで今回は、効率的でキレイに洗えて節約にもつながる、サンキュ!ブロガーさんたちによる食器洗いの実践テクニックを5つご紹介します。
その1. お米のとぎ汁で洗う
ブロガーのカザハナ30さんの実践テクは、お米のとぎ汁で食器を洗うこと。とぎ汁は容器にとっておき、使う分だけをボウルなどに移してスポンジを浸して洗います。夕食がシチューの日も、使った食器だけでなく鍋の汚れまでキレイに!お茶のピッチャーのふたについた茶渋も、とぎ汁に浸してから歯ブラシでこするとキレイになったそうです。
その2. 米ぬかを洗剤代わりにする
家庭用精米機を使っているブロガーのひいらぎりおさんは、精米時に出る米ぬかを食器用洗剤の代わりにしています。洗い方はとてもシンプルで、米ぬかを直接スポンジにつけて洗うだけ。食洗機にかけるまえの予洗いに使っているそうですが、フライパンなどの油汚れもよく落ちるとのことです。洗剤と違って手荒れがないのも嬉しいですね。
その3. とろとろせっけんを使う
ブロガーのちえぞうさんは、掃除や洗濯に使っている粉せっけんでつくる「とろとろせっけん」で洗い物をしています。つくり方は簡単で、粉せっけんをお湯に溶かしてゼリー状になるまで待つだけ!少しの量で汚れがよく落ちるそうです。食器洗い用の専用洗剤を買う必要がないので、お金やストックを置くスペースの節約にもつながりますね。
その4. 1度使ったラップを再利用
1度使ったラップを再利用する実践テクを取り入れているのは、ブロガーの若松美穂さん。もう1回使うのは厳しいラップを水道の蛇口にかけておき、汚れがついた食器や鍋が出たときにそのラップで拭き取ります。バターやジャムといった汚れもお手のもの!あらかじめ汚れを取っておけば、洗い物の効率もぐっと上がります。
その5. 掃除布で汚れを拭く
ブロガーの岸本尚子さんが実践しているのは、古着を切ってつくった掃除布で食器についた汚れを拭くというテクニック。彼女の家に代々伝わるお掃除技だそうで、掃除布で食器の汚れを1度拭いてから洗い物をしています。これなら食器洗いに使う洗剤や水の量が少なくてすみますし、節約・時短・エコを両立することができます。
今回ご紹介した食器洗いの実践テクはいずれも汚れ落ちがよく、キレイに仕上がるのはもちろん、洗剤と水の節約や時短効果も期待できます。食器についた嫌な油汚れはサッと手早くキレイに!ぜひみなさんも、これらの実践テクを取り入れてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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