片づけ達人が実践!家をスッキリ整えられる5つの習慣
2019/10/18
家の中が散らかっていると、イライラして生活も乱れがちに。そんなときは、日々の習慣を見直して、家が散らからない仕組みを作りましょう!今回は、片付け達人のサンキュ!ブロガーさんが実践する、家を整えられる習慣とコツをご紹介します。
部屋をキレイに掃除してから外に出かける
楽しいお出かけの後、汚れて散らかった家に帰ってくると気分も下がりますよね。酢崎知加子さん宅では、部屋をキレイにしてから外に出ることをルール化しているそう。完璧にキレイにしなくても、床にものが落ちていないだけでも気分は段違い!掃除を習慣づけることで、無理なくキレイをキープできています♪
週1のリセット日を設けて集中掃除をする
掃除が苦手な海老原葉月さんは、毎週月曜日にリセット日を設けて、キッチン周りやリビングの拭き掃除を習慣化しています。無理なく続けるコツは、おかしを焼いている20分前後の間に、集中して掃除をすること。時間が決まっていれば苦にならないし、掃除後に楽しみがあることでモチベーションアップにもなりますね♪
直置き・もの選び・掃除の手間を最小限にする
7人の大家族でも家をキレイにできているtaemiさんは、3つの「最小限」を習慣化。「必要最小限のものだけ直置きする」「洗濯や歯みがきのついでに掃除して、手間も汚れも最小限にする」「ないと困る最小限のものだけ買う」を徹底することで、掃除の手間もかからず、ラクにキレイな家をキープできるそうですよ。
自分が管理できる量を把握して、ものを増やさない
ものが増えるだけで家はゴタついて見えるもの。森田法子さんは、自分の管理できるものの量を把握して、ものをできるだけ増やさないことを意識しています。そうすることで、ものが散らかる量も減り、心に余裕をもつこともできるのだとか。また、子どものおもちゃは昼食前、夕食前、寝る前と時間を決めて一緒に楽しく片付けています。
庭で育てている花やグリーンを部屋に飾る
シンプルな暮らしを目指しているなちさんは、断捨離してスッキリした部屋に、庭で育てた花やグリーンを飾ることを習慣にしています。豪華な花ではなくても、自然があるだけで部屋の雰囲気が変わって、気分もリフレッシュ!花を飾るために、自然と家をキレイに保ちたくなりますね♪
家をキレイに保つコツは、掃除に手間をかけないことと、不必要なものを部屋に置かないこと!生活の中の小さなイライラをなくすことで、家の中も心もスッキリ整えられるはずです。家が片づかなくて悩んでいる方、日々の習慣を少し見直してみませんか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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