働くママが作ってる！家族が喜ぶ時短献立4選

週5で働くママは、家に帰ってからも家事に追われて大変！時間や手間をかけずにごはんを作りたいものですよね。今回は、パパッと完成できて家族にも人気が高い時短献立をご紹介。参考にして、家族の「おいしい！」に癒されてくださいね。

ハンバーグはたくさん一気に！焼き時間も有効活用

子どもにお手伝いをしてもらいながら、ホットプレートでたくさんのハンバーグを焼く中野めぐみさん。一度に焼けるので時間短縮になりますね。焼けるのを待っている間に、付け合わせの野菜をのせた皿を横にセットして、さらに洗濯物も干すそうです。ハンバーグは次の日のお弁当のおかずにも使えるので、ムダがありません。

前日に下ごしらえ！揚げている間にソースも作れる

こちらも中野めぐみさんの時短料理アイデアです。朝のうちにサーモンフライの下ごしらえをして、帰宅後に揚げるだけの状態に。同時進行で卵をゆでて、タルタルソースも用意しました。あとは、帰宅後にごはんとおみそ汁を作り、常備菜を添えるだけで立派な献立が完成します♪

簡単に作れるリゾット！味付けを変えても楽しめる

子どもといっしょに『リゾット風ごはん』を作った原未菜さん。溶いた卵に、家にある食材やハムやチーズ、ごはんを入れてレンジでチン。チーズや卵がとろりとしておいしく、味噌で和風、鶏がらで中華風、コンソメで洋風など、アレンジも豊富なレシピです。この日はかぶとにんじんのコンソメスープも添えて、楽ちんで楽しい食事になりました。

簡単鍋！うまみをたっぷり吸った野菜を食べよう！

中島愛さんが作ったのは、とっても簡単でおいしい鍋。鶏肉の表面を焼いて出た油で、たっぷりのキャベツ、にんじん、えのきなどを炒め、火が通ったら濃いめのみそ汁を作る要領で味をつけます。仕上げにしょうゆとみりんを大さじ1ずつ入れて、ゆでたほうれん草を散らせばできあがり！スープポットに入れてお弁当にするのもおすすめだそうです。

和風から洋風まで、さまざまな献立を短時間で作れるアイデアが満載でした。できるところは家族に協力してもらうのもポイントのようです。ぜひ参考にして、ママの食事作りの負担を減らしながら、家族でおいしく楽しい食事の時間を過ごしてくださいね。

（参照： 口コミサンキュ！ ）
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