ちょっとのコツでぜんぜん違う!話題の「自家製冷食」をすばやく& おいしく作る方法

2019/03/04

何かと忙しい春、「夕食やおべんとうを作る時間がない」という人におすすめなのが「自家製冷食」。作りおきよりも断然楽チンで、毎日の料理の手間を減らしてくれます! 自家製冷食をすばやく、おいしく作るコツを料理研究家に聞きました。

おいしさのポイントはなるべく空気に触れないこと

●野菜の自家製冷食
なるべく空気に触れないように保存するのが、おいしさと長もちのコツ。冷蔵用保存袋に入れ、仕上げにストローで吸って、袋の中の空気をしっかり抜きましょう。小さくて水分が多いものはくっつきやすいので、小分けにしてラップに包んで保存袋へ。

冷食におすすめ!【かぼちゃ】の作り方
300g(約1/4個・角切り)をレンジで2~3分加熱する。あら熱が取れたら水けを拭いて、そのまま保存袋で冷凍。うす切りの場合は加熱時間を1分にして。

●おかず&麺の自家製冷食
おかず&麺冷食は基本、ラップで包んでから保存袋で保存。ハンバーグなどおべんとう向けなら、チンしてそのままおべんとう箱に入れられるよう、通常より小さいサイズで。魚の切り身は半分に切って保存すると使いやすいです。

冷食におすすめ!【ゆで鶏】
鶏胸肉やささ身をゆで、あら熱が取れたら手で裂き、使う量ごとにラップで包み、保存袋で冷凍。食べるときは、ラップのまま耐熱皿にのせて1~2分、レンジで加熱。

できるだけスピーディに冷凍すること

自家製冷食のポイントは、いかにスピーディに冷凍できるかということ。パナソニック冷蔵庫WPXタイプの新機能「はやうま冷凍」なら、従来比約8倍 (※1) の大風量でスピード冷却。業務用レベルの急速冷凍 (※2) だから、食材の持つおいしさを損なうことなく、冷凍できます。

▼「はやうま冷凍」ができる冷蔵庫のことをもっと知りたい!

まだある!パナソニック冷蔵庫の「はやうま冷凍」なら自家製冷食がおいしくできるワケ

クーリングアシストルームには、これまでの冷蔵庫にはない3つの大きな特徴が。島本さんが、食べ比べ実験や味しみ込みテストなどを実施して、便利なポイントをご紹介!

●その1)「はやうま冷凍」で自家製冷食。欲しかった業務用レベルの冷凍力!食材の組織を壊さず、おいしさキープ

フライと卵焼きを「はやうま冷凍」と従来品で凍らせて比較してみました! 「フライだったら水分が衣に流れ出さないから、解凍したときにも衣がサクサク、中はふんわりジューシーに。卵焼きもパサパサにならずにしっとりしていて感動!」(島本さん) 「はやうま冷凍」は急速冷凍だから食材の組織を壊さず、おいしさをキープできたようです。

●その2)「はやうま冷却」なら、急速に冷やすことで、味が素早くしみ込む

鶏もも肉2枚をしょうゆ、みりん、砂糖各大さじ3の漬けだれにつけてクーリングアシストルームで約15分。耐熱皿につけだれごと入れ、ラップをふんわりかけてレンジで4分加熱すれば、手間なしで照り焼きが完成! 素早く冷やすことで、下味に漬け込む時間を通常よりも短縮できました。「スピーディにでき上がるから、平日はあきらめていたようなレシピにもトライできますね」(島本さん)

●その3)「はやうま冷却」なら、たった5分 (※4) であら熱がとれる!

これからの季節、衛生のためにもおべんとうはしっかりさましておきたいもの。その点、「はやうま冷却」では、“食品を素早くさます”ことが可能に。たった5分 (※4) で常備菜やおべんとうのあら熱が取れました。「忙しい朝にも余裕が生まれますね♪」(島本さん)

「冷凍がめんどう」な人には、解凍なしでそのまま使える「微凍結パーシャル」がおすすめ

パナソニック冷蔵庫WPXタイプは、クーリングアシスト機能だけでなく、微凍結パーシャル機能も搭載。約−3℃で保存するから、肉も、魚も、作りおき料理も、約1週間おいしさが長もち。解凍しなくても、手間なくそのまま調理できます。

▼冷蔵庫の大きさイメージ&搭載機能はこちらでチェック!

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おうちで自家製冷食にチャレンジしたら、インスタグラムに投稿! サンキュ!公式Instagram「@39_editors」をフォローのうえ、「#自家製冷食」「#おいしい7days」「#ラクする冷凍」のハッシュタグをつけてください。みんなのご自慢の自家製冷食をチェックして、参考にしてみてもいいですね♪

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※発表はダイレクトメッセージ配信をもって代えさせてさせていただきます。
※DM送信後、7日以内にご返信がない場合は、当選を無効とさせていただきます。

※1 パナソニック調べ。NR-F604WPXの新鮮凍結ルームとの比較。
※2 実験条件、牛ステーキ(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上において急凍した場合、最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間、約28分。外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)。
※3 パナソニック調べ。NR-F604WPXの冷凍室との比較。
※4 実験条件:60℃のごはん150gをお弁当箱に入れて、フタを閉めずに「冷ます」5分冷却。ごはんの温度(中心、底、表面(5mm下)の温度の平均値)が25℃以下に到達。(パナソニック測定)



協力/パナソニック
撮影/高杉純 スタイリスト/片野坂圭子 ヘア・メイク/後藤若菜(ROI)

 
 

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