お風呂のカビ対策、シャワー温度は「冷水・お湯」どっちが正解?

2019/04/19

当たり前のようにやっている家事が、実は間違っていたとしたら?そんな「NG家事」について、家事代行サービスを展開する「カジタク」に所属の山口奈穂子さんに教えてもらいました。

今回ご紹介するのは、お風呂のカビ対策についてです。

■教えてくれたのは・・・山口奈穂子さん
カジタクに所属する、予約半年待ちの「片づけ名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

“冷水”で洗い流すのは逆効果に!?

お風呂場のカビ対策として、浴室を出る前に皮脂汚れなどをシャワーでザーッと流している、という人は意外と多いでしょう。
そのときのシャワーは、冷水ですか?それともお湯ですか?

「結論から言うと冷水の使用は逆効果です。何故ならカビが好むのは温度ではなく、湿度だから。お風呂上りにシャワーを使って冷水をまくのは、かえってカビが生えやすい状況を作ってしまっていると言えます」(カジタク・山口奈穂子さん、以下「」内同)

正しいカビ対策はシャワーの温度を上げる

では、正しいカビ対策はどうすればよいのでしょう?山口さんに詳しく解説してもらいます。

「有効なお風呂上がりのカビ対策はシャワーの温度を50度まで上げ、石鹸カスやカビの胞子を洗い流すようにお風呂場全体に撒くことです。お湯であれば水よりも蒸発が早く、タイルやパッキンも乾燥しやすくなります。」

浴室を出る前にまくのは、冷水よりもお湯!これを心掛けるようにしましょう。その上で、乾燥を徹底するのが重要だそうです。

「お風呂上りには窓を開けたり換気扇をつけたりして、お風呂場の湿度を追い出すことも大切。水分が残らない状況をつくることが、カビ対策で最も重要なポイントなのです。」

協力・・・

カジタク

家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。

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