汚れが目立ちにくいフローリングの掃除方法5選
2019/07/06
ちりやホコリなど、なにかと汚れが溜まりやすいフローリング。目には見えないところでも、汚れていることが多くあります。今回ご紹介するのは、そんなフローリングを効率よく掃除するための、とっておきの裏ワザ5選です。
業務用のフローリングワイパーとアロマオイルで掃除
堀江麻衣さんは、フローリングの掃除に“業務用”のフローリングワイパーを使っています。一般のものよりも柄が長く、拭く面も大きいそう。ボウルに水と数滴のアロマオイルを入れて、ドライシートを浸したもので、床掃除を実践しています。ユーカリやティートゥリーには、殺菌、消臭、汚れ落としの効果があるのだとか。爽やかな香りがするのもいいですね。
使い捨て用シートをやめてマイクロファイバー雑巾を
ふだんのフローリング掃除に、使い捨て用のシートを使って掃除をしていた野口ゆかさん。しかし、意外とコストがかかることに気がつき、フローリング用のマイクロファイバー雑巾を使い始めました。しつこい汚れのときは、水拭きもできるので便利なのだそう。マイクロファイバーは、乾きが速いのもうれしいポイントです。
ワイパー掃除の仕上げにコロコロを使って仕上げる
michiyoさんは平日のフローリング掃除に、フローリングワイパーを活用しています。そしてワイパーでは取りきれない砂や食べかす、カチカチになったご飯粒などは、コロコロをちり取り代わりに使用することに決めました。静かに掃除ができて、ワイパーでは取りきれないゴミもとれるので、とてもスッキリとするのだそう。
収納場所を工夫!がんばらない「ついで掃除」
さらにmichiyoさんは、毎日使うワイパーを家の真ん中に置き、部屋を移動するときに片手でワイパーを取って、掃除をしながら動くようにしているのだそう。がんばらない「ついで掃除」なので、毎日でも継続することができ、フローリングをピカピカに維持することができそうですね。
3本のほうきを用途ごとに使い分けて掃除
内海舞さんはフローリングの掃除に、ほうきを活用。フローリング全体は大きいほうき、家具や洗濯機と壁や床の隙間には中ぐらいのほうき、部屋の隅や床からの立ち上がり部分には小回りの利く小さなほうきと、3本のほうきを用途に分けて活用しています。掃除機に比べて電気代も削減できて、節約につながるのだそう。
フローリングの掃除アイデアを5選ご紹介しました。気がつかないうちに汚れてしまうことも多いフローリング。だからこそ、こまめに掃除ができるようにしておく工夫が必要なのかもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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