少し油断すると、ものがあふれてしまうリビング。家族が集う場所だからこそ、ものが増えがちですが、すっきりしておきたいもの。サンキュ!ブロガーのリビングをきれいに保つキーワードは、”家族の同意”でした。

定位置を家族で話し合う
気づけば、片づけているのはいつもママになっていませんか?子どもを叱る前に確認したいのは、ものの場所は、家族と話し合った決めた?という点。しまう場所を家族がわかっていないと、なかなか片づけは定着できません。まずは家族と、ものの定位置について話し合うことが重要だそうです。
子どもが片づけやすいかどうかが重要
たくさんあるおもちゃもきれいに整理整頓!と必死になるよりも、子どもが片づけやすいかどうか、一度見直してみましょう。あっちゃんさんは、こまかなジャンル分けができない年齢なら、ザックリ収納が便利と気づきました。最終目的は、子どもが自分で片づけること。子どもの収納しやすさが最優先だそうです。
よく使うものはひとまとめにセット
yamamaさんは、ものの定位置を決めたら、よく使うものやバラバラになりがちなものをまとめて、セットするように。とくに、文房具類ってあっという間に散乱しがち。鉛筆、色鉛筆、ペンなどは、ひとまとめにしておいたほうが紛失を防げるんだそうです。
リビングに私物を置きっぱなしにしないルール
ある程度子どもが大きくなってきたら、話し合ってルールを決める家庭も多いもの。リビングには、個人のものを置きっぱなしにしないように心がけるそうです。持ち込んでもいいけれど、使い終わったらすぐに片づける!などルールをつくるとイライラせずに済むんだとか。
片づけは子どもに&しっかりほめる!
本当は、毎回片づけたほうがいいけれど、なかなかうまくいかないもの。そこで中島愛さん宅では、「夜21時になったら片づけをする」という1日1回の片づけ時間を決めたそうです。こうすると遊んだものは、自分たちで片づけるクセがつくんだとか。さらに忘れてはいけないのが、ほめること!毎回だとママがたいへんなので、ときどきでもOKだそうです。
リビングをいつもきれいに保つコツは、ママ1人ががんばらずに”家族の同意”を得ることなんですね。リビングは、家族みんなが使う場所。まずは話し合って、そこからルールづくりなどを検討するのがよさそうですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。