つかい忘れをなくす!かんたん冷蔵庫収納術3選
2019/08/24
冷蔵庫の食材を余らせてしまいがちな人は、必見!今回は、収納上手さんの「使い残しをなくす冷蔵庫収納術」をご紹介します。少しの工夫で簡単にできることばかりなので、片づけが苦手な人もぜひ参考にしてみてくださいね。
冷凍庫は立てて収納する
暮人さんがおすすめする冷凍庫の収納術は「食材を入れたフリーザーパックを立てて収納する」こと。ブックスタンドを活用し立てて収納しておけば、冷凍庫を開けた瞬間なにが残っているかひと目でわかるのだとか。さらに、新しいものを奥に入れるようにしておけば、古いものが手前に来るため、食べ忘れも防げるといいます。
食材の定位置を決めておく
yamamaさんが行っているのは、冷蔵庫内に食材の定位置をつくること。常備菜や加工食品などしっかり定位置を決めておけば、家族も周知でき食材のロスを防ぐことができるのだとか。いそがしい朝のために、あらかじめチーズやバター、ナイフをトレイに入れておき、朝食にそのまま出せるようにしておくと時短になるといいます。
収納ボックスを活用する
maimamさんは100均の収納ボックスを活用し、常備品を管理しています。ラベリングし、入っているものがすぐにわかる工夫もしているようです。残った夕飯などを保存しておくための空きスペースを確保することも、常に心がけているようですよ。食品ラベルなど、隠せるものは隠すことが冷蔵庫をきれいに保つ秘訣なのだといいます。
少しの工夫で、食べ忘れを防ぐ整頓された冷蔵庫に大変身します。ガラス食器や収納ボックスも100均で購入できるので、お金をかけずに整頓することができますよ。食品ロスをしないキレイな冷蔵庫で、食費節約につなげましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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