週5勤務のワーママであれば1日の家事で、もっとも負担に感じるのは夕食づくり。でも時短の献立づくりって、わかっているようで実際にどうすればいいのかわかりにくいもの。実際にどんな方法で献立づくりしているの?

まとめ買いの整理ついでに献立作成
買物は週に1度のまとめ買い派なのが、サンキュ!ブロガーひいらぎりおさん。購入品の整理ついでに1週間分の献立を考えているのだとか。前夜のうちにレシピを準備し、起きたらすぐに取り掛かれるようにしておくことで、より時短にも繋がります。
メインは事前に決めて副菜はつくり置き
サンキュ!ブロガートマさんの時短献立づくり方法も、同じく食材購入時にメインメニューを決めておくこと。副菜は、つくり置きや余った食材でまかなっています。メインさえ決めておけば、あとは考えるのは副菜だけなので、心にも少し余裕が生まれそうです。
便利なのはおうち冷食
時短に便利なのは常備菜ですが、“早く食べきらなきゃ!”というプレッシャーもあるもの。そこで便利なのが、おうち冷食。サンキュ!ブロガー中島愛さんがつくったのは、下味をつけた鶏肉をそのまま冷凍保存したもの。食べる直前に片栗粉をつけて揚げれば、あっという間に唐揚げの完成です。
帰宅後いかに包丁を使わないかがカギ
ワーママで“献立は直前に考える”という人は少数派。大半はある程度その日のメニューを事前に考えて、動いています。サンキュ!ブロガーmilanさんは、朝のうちに野菜を茹でるなどの下準備をしておいて、帰宅後は包丁を使わないようにしているのだとか。
ホワイトボードで味かぶり防止
購入した食材の中から、献立を決めていく作業の中、どうしても味がかぶってしまうことも。そこでサンキュ!ブロガーとさえさんはホワイトボードを活用。視覚で何をつくればいいのかわかりやすくなりますし、一見して“これちょっと味がかぶっているな”と判断しやすいので、かぶり防止にも繋がります。
週5勤務のワーママは、とにかくやることがいっぱい!なので、まとめ買いのときにある程度献立を決めている、という人が多数でした。ただ最初から7日分考えるのはハードルが高いので、とりあえず3日分だけ決める、というところから始めてみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。