ワーママ実践!月食費2万円前後を実現する節約術とは
2019/10/15
仕事がいそがしいと、つい買った総菜や外食でごはんをすませたくなりますが、ムダな食費はかけたくないものですよね。そこで今回は、いそがしくても月の食費2万円前後におさえているワーママの、食費節約術をご紹介します!
食材を切り置き冷凍して食品ロスを防ぐ
2つのスーパーを隔週でまわって、約6,000円分の食材をまとめ買いしているひいらぎりおさん。買った食材を余らせず使い切るために、お肉や野菜をあらかじめ、小分けにして冷凍するようにしています。こうすることで食品ロスを防げるだけでなく、カットや計量などの下準備を時短できるのだとか。
パンやお弁当をつくるのに余りものや残りものを使う
1カ月の食費2万5,000円~3万円をキープしている中島愛さんの節約ルールは、食材は大切に使い切ること。晩ごはんの残りや、冷蔵庫内に余っている食材は、手作りパンの具材やお弁当のおかずにするのだそうです。新たに食材を買う費用を節約できるだけでなく、ムダになる食材を減らせるのも経済的ですね。
冷蔵庫にかさまし用の食材を常備しておく
キャベツやお麩、豆腐や厚揚げなどのかさまし食材を、冷蔵庫に最低1つは常備しておくことにしているヤギコさん。ふだんの料理や残りものに加えるだけで料理のボリュームがアップするので、冷蔵庫に残っている食材が少ない月末なども乗り切れるのだそうです。食材の価格も安いので、常備しやすいのもよいですね。
1週間分の献立をたてて食材を計画的に使い切る
今までは週予算8,000円、月4万円でやりくりしていたoshimiさん。節約するために、事前に1週間の献立をたててから買いものをする節約法を実践しました。献立を毎日たてる必要がなくなったことで夕食づくりの時短につながり、ムダな食材の買い足しもなくなったのだとか。その結果、週7,000円におさえることができたそうですよ!
ワーママでも食費節約できるコツは、食材のムダな買い足しを防ぐことだけでなく、いかに料理の時短ができるかにもあるようですね。仕事で家事の時間がとれなくて、食費節約ができないと悩んでいるかたは、ぜひご紹介した節約方法を参考にしてみては?
(参照: 口コミサンキュ! )
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