週5勤務ワーママを助ける時短献立のコツとは?
2019/11/12
週5で働いていると、時間のかかる家事はやりたくないですよね。とくに毎日のごはんづくりは、ムダな時間も手間もかけたくないもの。そこで今回は、いそがしいワーママ必見の、時短献立づくりのコツをご紹介します!
レンジ加熱&のせるだけの丼もので時短!
いそがしいときのお助けメニューといえば、ごはんの上に具材をのせるだけで完成する丼ものです。Minさんのこの日のメニューは、牛切り落とし肉と玉ねぎ、めんつゆとみりんをレンジでチンしたお手軽牛丼。調理時間が短くて、洗いものの手間いらず!加熱が終わるまでの間に、ほかの家事ができるのも便利ですね。
下味冷凍食材&つくりおきを使って時短!
Wワーカーのあしたばさんは、下味冷凍&つくりおきで、毎日のごはんづくりを乗りきっているそう。この日の献立は、下味冷凍しておいたBBQビーフとつくりおきのサバ缶キャベツに、お味噌汁をプラス!解凍して焼いたり、温めたりするだけと調理工程が少ないので、15分以内で完成させられたそうですよ。
週末の切りおき野菜を使って時短!
ひいらぎりおさんは、時間のある週末に、野菜をまとめて切りおきしておくのだそう。あらかじめ野菜を切っておくことで、帰宅後すぐに調理にとりかかれるので、副菜もあわせて15分くらいで晩ごはんを完成できているそうです。お肉なども、献立ごとに小分け冷凍しておくと、解凍中にスムーズに味つけができて楽なのだとか。
週末にまとめて下ごしらえしておいたり、レンジや炊飯器などの調理家電を活用したり、さまざまな時短の工夫がありましたね。献立づくりに時間がかかってしまうとお悩みのかたは、今回ご紹介した時短献立のコツを、マネしてみるのもいいかもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。 この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。
(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。