家事が苦手で嫌いな主婦が語る「この家事やめたら、毎日が楽になったコト」5選

2020/02/19

自称「家事ズボリスト」でやりくり、生活術が得意なサンキュ!STYLEライターのmiiです。

突然ですが、私は結婚当初から家事が苦手で嫌いです。
「家事ズボリスト」の私は、ただそんな家事を嫌な気持ちでやるのではなくて、こうあるべきと言う固定概念を捨ててみる、何なら思い切って家事を捨ててみる……こんな思いで家事に取り組むことにしました。そうすると、自然と毎日が楽になり心にゆとりができました。

今回は、いそがしい日々と嫌な気持ちから解放してくれる【家事捨て】をご紹介します。

【家事捨て1】マットは敷かない

玄関、トイレにマットを敷いていません。洗う手間も省けるし、マットがなくて困ったことが、じつは一度もなかったことに気づくことができました。

【家事捨て2】ものの整理に時間を使わない

マイホームを建てたばかりのとき「料理をがんばるぞ!」と思い、お鍋もお皿も調味料もいろいろ買いそろえました。でも、結局なじみのないものは食べませんでした。また、今までの習慣にないものは使いこなせず、使うものはいつも同じものばかり。
ものをたくさん持つと、それを整理する時間も必要ですし、使いきれないことに対するストレスにも繋がります。無理しないこと、ものをたくさん持たないことが、節約にも、心地よい生活にもつながると実感しました。

【家事捨て3】食洗器をフル活用

家事が嫌いな私がなかでも1番苦手なのが洗い物です。だから、食洗機をバンバン活用しています。
また、洗い物が苦にならない夫と分担し、夫が苦手な洗濯物干しは私が担当としました。苦手分野を補いあうことでストレスフリーに家事ができています。

【家事捨て4】床掃除はルンバにお任せ

話題の【ポイ活】でゲットしたルンバ。
出勤前にスイッチを入れておけば帰宅後は床がきれいになっているので、床掃除はルンバにお任せです。掃除をする時間が省けましたし、何よりルンバを買ってから床にものを置かなくなりました。
1つ前の食洗機もそうですが、【頼れるものに頼る】ことも心の余裕に繋がります。

【家事捨て5】洗濯ものは畳まない

洋服も仕事着も乾いたらそのままハンガーごとラックにかけるだけ。下着やタオルぐらいしか畳まずに済むので、とても時短になっています。

私のズボラな日々をお見せしましたが、【家事捨て】をすることで毎日が楽になり、心にも余裕が生まれました。
時間は限られているのだから、嫌なことに時間を使うより1秒でもハッピーな気持ちで生きていたい。これが私の願いです。
ぜひ皆さんも「こうあるべき」という固定概念を捨てて【家事捨て】してみてくださいね。

記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中♪

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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