本格的な暑さがくる前に!冷蔵庫掃除の手順をハウスクリーニングの中の人に聞いた

2020/05/31

緊急事態宣言に伴う外出自粛期間中に、家の掃除や片づけに目覚めた人も多いのでないでしょうか。今回は、そんなおうち掃除のなかで、どうしても後回しになりがちな冷蔵庫の掃除方法について、ライターの増田剛己さんがハウスクリーニングのプロに取材してもらいました。

手順1:まずは、冷蔵庫の中のものをすべて出しましょう

まずは冷蔵庫の中のものをすべて出します。液だれしているものもあるかもしれないので、新聞紙などを広げたところに並べていくといいでしょう。

まずチェックするのは、食材などの賞味期限。過ぎているものはすぐに廃棄しましょう。また、調味料など同じものが複数ある場合があります。たとえば、からしやわさびなどのチューブに入っているようなものはダブりがある場合がありますね。

そんな場合は同じものを輪ゴムなどででまとめて止めておくといいでしょう。こうしておけば賞味期限の早いものから使うことができます。

手順2:トレイやポケットをはずします

トレイやサイドのポケットなど取り外せるパーツは取り外します。はずす前にスマホなどで写真を撮影しておけば、あとから装着するときに、前と同じ位置に取り付けやすくわかりやすいですね。

取り外した部品は、バケツにぬるま湯を入れてクエン酸を入れたものにつけ置きしておくといいでしょう。さほど汚れていなければ、食器用洗剤をつけてスポンジで洗い、乾いた雑巾で水気を拭き取りましょう。

手順3:アルカリ電解水かクエン酸水を吹き付けます

アルカリ電解水あるいはクエン酸水を吹き付けておき、雑巾などで拭き取っていきます。溝やへこみがある部分などは使い古した歯ブラシや綿棒を使うのが効率的だそうです。

クエン酸水は市販のものもありますが、100均でクエン酸を売っているので、それを使うと安上がり。100mlのぬるま湯か水に小さじ1/2ほどのクエン酸を入れてつくりましょう。

手順4:油汚れはにセスキ炭酸ソーダで

油汚れなどはセスキ炭酸ソーダを使うのが正解。これも100均などで売っています。ぬるま湯100mlに小さじ1を溶き、霧吹きなどに入れて使います。もともとレンジなどの油汚れに効果のある洗剤です。

まとめ

冷蔵庫のものをすべて出すので、できるだけ手早く掃除をする必要があります。大き目のクーラーボックスがあれば、食材などをそこに入れてもいいでしょう。

また、夏場など食品の傷みが気になるような季節なら、トレイ1段分やボックス1個分など1日一箇所の掃除というのもアリですね。こまめに掃除をしておけば、一回ごとの掃除はさほど難しくはありません。ぜひ定期的なお掃除を!


◆監修・文/増田剛己
WEBや雑誌などで散歩関係の記事を書いているフリーライター。主な著書に『歩考力』(ナショナル出版)、『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)などがある。

取材協力:エムグロウス株式会社

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