忙しいワーママがやっている「料理のプチ技」5選

2019/02/14

仕事を終え、家に帰ってから夕ごはんの準備をするのは、結構なストレス。そこで、効率よく家事をこなし軽やかに暮らすワーママたちに、毎日のごはんづくりをラクするためにやっている「プチ技」を聞いてみました。

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(1)汁ものは1種類を2日分つくっちゃえ!

「汁ものをつくる日のメインは魚を焼くだけなど簡単に。逆に汁もののストックのある日は少し手の込んだ物をつくることにすると、気持ちにゆとりが生まれます」(サンキュ!アンバサダー中島愛さん)

(2)献立は曜日ごとにざっくり決めればOK

「月曜日は魚料理、火曜日は揚げもの、週末は鍋や家族のリクエスト料理など献立をルーティン化。いちいち悩まなくていいので、とにかくラク!」(サンキュ!アンバサダー中野めぐみさん)

(3)野菜のみじん切りは「フープロ」で!

「玉ねぎは週末買い出しした日にまとめてカット。よく使うみじん切りは5個分を、薄切りは3個分をカット。下準備が一気にすむうえ、冷凍することで火の通りが早くなるのも助かる!」(mayuさん)

(4)野菜は皮まで食べる

「皮と身の間に栄養がある野菜も多いと聞き、にんじん、じゃがいも、大根、りんごなど皮が気にならない物は極力むきません。栄養がとれて調理時間も生ゴミも減って一石三鳥!」(中野めぐみさん)

(5)食材を切る順でまな板洗いの手間カット

「野菜の色がついたまな板は色が残らないようすぐ洗いたい。だから、色の薄い順にカット。大根や玉ねぎなど白い物から切り始め、にんじんや青菜は最後に切ればいちいち洗わなくてOK」(emiさん)

どれも、ささいなことですが、ストレスに感じていることをほんの少し減らすだけでも、日々のイライラは軽減されます。毎日の料理が少しでもラクになるよう、明日から早速試してみてくださいね。

参照:『サンキュ!』2月号「忙しい人がラクになる疲れない家事の新ルール」より。掲載している情報は18年12月現在のものです。構成/竹下美穂子 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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