季節の変わり目の「上着どうする問題」を解決しよう

2019/04/23

これからどんどん暖かくなっていくとはいえ、まだまだ肌寒い日もある4月。クローゼットにある春服と冬服が入り交じる時期でもあります。特にアウター(上着)は場所を取るので、数が多いとそれだけでクローゼットがパンパンに。そんなときは、思い切ってアウターの数をしぼってみましょう。数を減らしたあとに寒い日がきても、大丈夫。寒さを乗り切るプロのワザも教えます。

<教えてくれた人>
林智子さん……クローゼットオーガナイザー。「暮らしをもっとラクに」をモットーに、依頼主のクローゼット整理や着こなしの悩みを解決。1児の母。

アウターは2枚にしぼろう!

冬のアウターを片づけても、スプリングコートやロングカーデが1~2枚あればOK。「また来るかもしれない寒い日」は乗り切れます!見た目は春らしく軽快に、体はポカポカ暖かく過ごせる3つのテクをご紹介。

【1】春はかさばらないインナーで暖をとる

最近は保温性の高い下着が充実。インナーを工夫すれば厚手のコートなしでも平気です。場所を取らず、クローゼットも着こなしもスリムに!

*おすすめの春コーデ*
春はそでをまくったり、そで丈の短いトップスを着る機会が急増。八分そでのあったかインナーなら、そでからチラ見えせず、保温とおしゃれが同時にかないます。

スカートには、タイツで防寒が正解。でも黒タイツはNG。無難なようで強い色なので、春の淡いカラーの中で浮いて見えます。濃いグレーなら悪目立ちせずなじんでおすすめ。

【2】首もとの暖かい服をトップスに!

首まわりをカバーするトップスを着ると体感温度がUP。白やライトグレーなら、薄手のニット素材でも春らしい。黒や紺なら、ボトムスを明るい色にするとバランス◎。

【3】プラス1アイテムで体感温度を調整する

ストールや流行のロングシャツワンピなども、防寒とおしゃれを両立できる便利アイテム。着回しがきき、あれこれ買わずにすむのでクローゼットが乱れません。

120×90㎝くらいの大判サイズは、巻くとボリュームが出て暖かく、コーデのアクセントにも。初心者さんは、水色やライトグレーなど手持ちの服より1トーン明るめの単色が使いやすい。

*おすすめ春コーデ*
服選びがむずかしい季節の変わり目に1つ買いたすなら、ベーシックカラーのシャツワンピが便利。春は明るい色みと重ね着、秋はダークな色みと重ね着するなど、合わせる服の色を調整すれば、春も秋も着回せるのでクローゼットがスッキリ。

見た目が重くモコモコした冬服を4月に入っても着ているのは、大人のマナーや身だしなみとしてNG。季節に合った素材の物を身につける方が、見た目にも気持ちよく、着こなしもクローゼットもスマートです。

参照:『サンキュ!』5月号「忙しくてもキレイがずーっと続く家」より。掲載している情報は19年3月現在のものです。撮影/市川慶子 構成/RIKA 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部

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