いたみにくい弁当をつくる4つのポイント

2019/06/21

梅雨から夏にかけてのお弁当作りは、ボリュームやバリエに加えて、食品の安全性も気になるところ。そこで今回は、「いたみにくいお弁当」を作るポイントをお教えします。

<教えてくれた人>
ほりえさちこさん
料理研究家。作りやすくおしゃれな家庭料理の提案で、雑誌・テレビなどで活躍中。アイデア満載のお弁当レシピに定評がある。『おいしさ満点!中高生の基本のお弁当』(成美堂出版)。

いたみにくくする4つのポイント

1 しっかり加熱が大切

殺菌・防菌対策のいちばんのポイントは「加熱」。肉や魚はなるべく小さく&薄く切り、中までしっかり火を通すこと。また、加工食品であっても常温保存できない物(ちくわやハムなど)は電子レンジで必ず加熱しましょう!

2 加熱後の取扱注意

調理後のご飯やおかずは、必ずさましてからおべんとう箱へ。熱いまま詰めると、蒸気がこもり、雑菌が繁殖しやすくなります。さらに、詰めるときは清潔な菜箸やラップを使い、雑菌がつかないようにしましょう。また、加熱後の肉を包丁で切るのもNG。あらかじめ小さく成形してから調理するとよいですよ。

3 水け&汁漏れはNG

汁けや水分はいたみの原因になります。お弁当箱に詰める前に、一度ペーパータオルにとるなど、できるだけしっかりと水分をきりましょう。また、水分が出そうなおかずは、削り節やすりごまなど、水分を吸ってくれる食材を合わせるのも手です。

4 味つけは濃いめに

おかずは、濃いめにしっかり味つけをすると、防腐効果がアップ。また、スパイスやハーブ類、酸味には、抗菌作用があります。カレー粉、こしょう、酢、レモン、しょうがなどを積極的に利用しましょう。

気温の高い日は肉や魚に火を通すことはもちろん、生野菜などの使用も避けるなど、細心の注意を払いましょう。

参照:『サンキュ!』7月号「いたみにくいべんとう2019決定版」より。掲載している情報は19年5月現在のものです。構成・文/田久晶子 編集/サンキュ!編集部

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