SNSで人気沸騰中!素朴な卵風味が懐かしい♪喫茶店風クラシックプリンのレシピ
2020/05/21
おうちにいながら喫茶店でいただくようなプリンはいかが?やさしくシンプルな懐かしい味わいで、おかわりがほしくなっちゃうかも♪仕上げにサクランボをかわいくトッピングしたらSNS映えもばっちりです。
材料(130mlのプリン型4個分)
1 牛乳…250ml
2 グラニュー糖…40g
3 卵…3個
4 カラメルソース…適量
下準備
・オーブンを150℃に温めておく。
・60℃の湯を用意する。沸騰した湯に同量の水を入れると60℃くらいになる。
・型にカラメルソースを等分に入れておく。
カラメルソースの材料(作りやすい分量)と作り方
鍋に、グラニュー糖40g、水大さじ1を入れて中火にかけ、混ぜずに鍋を揺らしながら加熱する。液体が泡立ち、色づいたら火を止め、熱湯大さじ1を加えて混ぜ、さます。
カラメルソースのポイント
至福のプリンに欠かせないほろ苦ソース。熱湯を入れて色を止める際に跳ねるので、ふたを盾にしながら加えるのがおすすめ。あめ色が濃いほど、大人味になる。
喫茶店風クラシックプリンの作り方
(1)牛乳を温める
鍋に、牛乳、グラニュー糖の半量を入れて中火にかけ、ゴムべらで混ぜながら温め、沸騰直前で火を止める。
(2)プリン液を作る
ボウルに卵を割りほぐし、残りのグラニュー糖を加えて泡立てないようにすり混ぜる。(1)を少しずつ加えて混ぜる。カラメルソースが入った型にプリン液を茶こしなどでこしながら静かに流し入れる(表面の気泡は竹串でつぶす)。
(3)焼く
耐熱のバットに厚手のペーパータオルを敷き、(2)の型をすき間なく並べる。型の高さの1/3くらいまで湯を注ぎ、バットごとオーブンに入れて約30分焼く(竹串をそっと刺してにごった液が出なければOK)。取り出してさまし、粗熱が取れたら冷蔵室で冷やす。固まったら型の周囲にぐるりとナイフなどをそわせて入れ、皿をかぶせてひっくり返し、型からはずす。
同じレシピでアレンジ!鍋で蒸してもOK
オーブンがないときは、鍋で蒸し焼きに。鍋にペーパータオルを敷き、アルミホイルをかぶせた型を並べる。型の高さの1/3くらいまで水を注いだら、ふたをしてごく弱火で10分蒸す。火を止めて3分ほどおき、冷やす。
参照:『サンキュ!』2020年6月号「至福のおいしさ。かたいプリン」より。掲載している情報は2020年4月現在のものです。調理/森崎繭香 撮影/加藤新作 構成・文/田久晶子 編集/サンキュ!編集部
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