さっぱりおいしい♪国産レモンで自家製レモネードをつくろう！

管理栄養士・フードコーディネーターでサンキュ！STYLEライターの矢崎海里です。

先日、ネットで国産レモンを2kg買いました！
何に活用しようかな、とワクワクしましたが、思ったより大量だったので、とりあえず自家製レモネードを作成！つくった数時間後から飲むことができ、好みの甘さにできるのでおうちでもよく常備しています。

夏にぴったりのレモネードのつくり方をご紹介します。

自家製レモネードのつくり方

【材料】(つくりやすい分量)
レモン(国産・無農薬のもの) 3個
グラニュー糖　200g
清潔な瓶
※熱湯消毒をし、乾燥させておく

レモンは今回、農家さんからB級品を購入。
2kgで1,800円くらいでした！

種、ヘタを取り除いたレモンは、3個で300g。
レモンとグラニュー糖は3:2くらいがおすすめです。

【つくり方】
1.レモンはよく洗い、5mm程度のいちょう切りにする。種は取っておくと飲むとき口に残りません。

2.グラニュー糖を加え、混ぜたらラップをし、数時間おく。

3.水分が出てきたら、清潔な瓶に入れて完成です。

4倍希釈でたっぷり楽しめる！

つくったレモネードは水、炭酸水などで4倍希釈がちょうどよい濃さ。
この時期にぴったり、爽やかなドリンクになります。

職場には毎日、レモネードを希釈し、ミントを入れたマイボトルを持参しています。
好きな飲み物を持っていくだけでテンションが上がるし、同僚に「それ何？」と聞かれ会話のきっかけにもなるのでおすすめです！

◆記事を書いたのは・・・矢崎 海里
管理栄養士・フードコーディネーター。旬の食材を生かしたレシピが得意で、四季を感じる食生活を実践中。道の駅や市場で地元の食材を見るのが好きです。

※ご紹介した内容は個人の感想です。