キャラメルキャンディー白を背景にした

【管理栄養士監修】賞味期限切れの「キャラメル」いつまで大丈夫?傷んだときの特徴や保存方法を解説!

2020/11/20

糖分の多いキャラメルは傷みにくいといわれていますが、賞味期限がすぎてしまったものも食べられるのでしょうか。この記事では、キャラメルの賞味期限や保存方法について解説します。古いキャラメルを食べてもよいか迷っているかたは、ぜひ読んでみてください。

キャラメルの賞味期限は?

4 タフィー キャラメルお菓子クローズ アップ (クリッピング ・ パス) で白い背景に分離
nickpo/gettyimages

ミルクキャラメルや塩キャラメルなど、さまざまな味があるキャラメルは、幅広い世代に親しまれているお菓子です。

キャラメルの賞味期限は、製品により異なりますが、未開封の状態で1年ほどが目安といえます。

キャラメルのなかでも、生クリームを多く含んだ生キャラメルは、一般的なキャラメルよりも賞味期限が短く、要冷蔵で1カ月ほどしか日持ちしないものもあります。

また、キャラメルを手作りした場合は、市販品と違って衛生管理が万全な環境でつくられているわけではないため、あまり日持ちがしません。適切に保存して、できるだけ早めに食べきる必要があるため注意しましょう。

賞味期限と消費期限の違い

ここで、賞味期限と消費期限の違いについてまとめます。

賞味期限とは、未開封で保存方法をしっかり守って保存した場合に、記載されている年月日、または年月まで「おいしく食べられる」期限のことです。

賞味期限はスナック菓子・インスタントラーメン・缶詰など、製造・加工されてから、おおむね6日以上期限のある傷みにくい食品に記載されています。またこの期限をすぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。

消費期限とは、賞味期限と同じように保存していた場合、記載されている「年月日」まで「安全に食べられる」期限になります。

お弁当・サンドイッチ・生菓子など、製造・加工されてから、おおむね5日以内の傷みやすい食品に記載されています。

もちろん賞味・消費期限ともに、開封してしまうことで、食品の保存状態が変化してしまうため、表示されている期限に関わらず、できるだけ早めに消費するようにご注意ください。

賞味期限がすぎて傷んだキャラメルの特徴

溶かしたキャラメルキャンディーとキャラメルソースを白い背景に分離した塩で。クローズアップ
Zakharova_Natalia/gettyimages

賞味期限が切れてしまったキャラメルでも、品質が十分に保持されていれば、問題なく食べられる可能性があります。賞味期限が切れたからといって、すぐに捨てる必要はないでしょう。

未開封で、賞味期限が切れてから短期間しか経過していないのであれば、見た目などに異常がないかどうかを確認しましょう。

キャラメルが傷んでしまっていた場合は、次のような特徴がみられます。

特徴1:溶けだしている

溶けだしているキャラメルは、食べるのを控えたほうがよいでしょう。

温度や湿度が高い場所に置いておいたり、長期間の保存などによって、表面がベトベトするなど、溶けたような状態になることがあります。溶けたキャラメルは、体に害がなかったとしても、味が落ちておいしくは食べられない可能性があります。

特徴2:カビが生える

キャラメルにカビが生えているように見えたら、食べるのは控えましょう。

キャラメルのように、水分が比較的少なく、糖分または塩分が高い食品はカビが生えにくいともいわれますが、そういった環境を好んで生えるカビも一部存在します。元のキャラメルの色とは明らかに違う色に変色していたらカビの可能性があるため、食べない方が安心でしょう。

賞味期限切れのキャラメルはいつまで大丈夫?

nickpo/gettyimages

賞味期限が切れてから長期間が経過したキャラメルは、食べないほうがよいとされています。

賞味期限は、少し余裕をもって表示されるのが一般的ですが、未開封であることが前提です。賞味期限が切れた開封ずみのキャラメルを食べる場合は、必ず状態を確認しましょう。

賞味期限が1カ月すぎたキャラメル

賞味期限が1カ月すぎたキャラメルは、保存状況にもよりますが食べられる可能性があります。

しかし賞味期限が切れたものを食べられるかどうかは、自己責任で判断することになります。変色など見た目の変化や、臭い・味に異常がある場合は、食べないようにしましょう。

キャラメルの保存方法

キャラメルキャンディーと甘いソース
Magone/gettyimages

キャラメルをより長持ちさせるためには、適切な方法で保存しましょう。

賞味期限は未開封のまま、定められた保存方法を守った場合の期限として設定されています。保存方法を誤れば、賞味期限内でも劣化して食べられなくなることがあります。

またキャラメルは、製品により保存方法が異なりさまざまであるため、必ず確認しましょう。賞味期限も製品により幅があります。

常温で保存する

一般的なキャラメルは、直射日光やコンロの近くなど高温になりやすい場所、湿度の高い場所を避ければ常温での保存が可能です。常温保存ができるキャラメルは、持ち運んで仕事中や運動時に糖分補給するにもぴったりといえます。

しかし夏場は、室内が高温多湿の環境になりえるため、冷蔵庫で保管するとよいでしょう。その場合、キャラメルは固くなりますが、冷蔵庫から出して少し置くと柔らかく味わえます。

冷蔵で保存する

生キャラメルや手作りしたキャラメルは、冷蔵庫での保存が基本となります。

生キャラメルは、柔らかな口どけで、口に入れるとあっという間に溶けてしまうのが特徴です。常温のままでは、溶けてしまうものもあるため注意しましょう。

名称に「生」とつかないキャラメルでも、保存方法に温度の指示が表示されている場合があるので、それに従って冷蔵庫などに保存するようにしましょう。冷蔵庫に入れる必要があります。

賞味期限切れのキャラメルには要注意!無理して食べないようにしよう!

賞味期限切れのキャラメルは食べられる可能性がありますが、少しでも不安があれば食べないようにしましょう。開封したまま長く置いていたり、適切な保存方法でなかったりした場合は、とくに注意が必要です。

製品によっては長く保存できるものもありますが、できれば賞味期限が切れる前に、おいしく食べきりましょう。

■記事監修・・・

管理栄養士・ゆかりさん

管理栄養士、食生活アドバイザー。4歳女児のママで出張料理、料理教室、講演、栄養相談も手掛けるほか、ライターとしても活動。


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