簡単だけど冷蔵庫の使いやすさアップ!デキる主婦が買い物後に必ずやっていること

2020/09/27

1LDK賃貸で上質な干物暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。

週1〜2回、まとめて買う食材が冷蔵庫の中で使いやすくなるために私が必ずやっている工夫をご紹介します。

買ったままはラクだけど料理中にイライラ発生

食材を買ってくるだけでクタクタな私はかつて写真のように買ったままの状態を冷蔵庫にドカッとしまっていました。

一見ラクに見えますが、後々料理をする時に、包装フィルムやシールを剥がすのにてこずったり、作り置きおかずをしまう場所が確保しにくかったりしてイライラしていました。

包装フィルムやシールは料理中剥がすのが煩わしく感じる
重ねるとハムが欲しいのにベーコンが上で取りづらい

「煩わしさ」は先手解消!

煩わしさを解消するには食材を冷蔵庫へしまう前が勝負。
まとめてあるフィルムもシールも全部剥がす!これだけで2つ、3つの塊がばらけるので冷蔵庫の中にしまう方法も広がります。

さらに、もうひとつのメリットは【包装】という不必要な物がゴミとして処分できる事!
冷蔵庫の中はなるべく必要な物だけにしたいのでこれだけでもスッキリします。

【記憶】から【記録】でスッキリ

他にも工夫しているのが卵の賞味期限の表記。

以前は【記憶】で管理してたのですが、覚えていなきゃならない事がストレスだったし結局忘れてしまう事がしょっちゅうでした。

頭の中はなるべく余分な物で埋めないように、忘れても困らないようにするには【メモ(記録)】が一番!メモはどんな紙でもOK。これで「卵の賞味期限いつだっけ?」なんていうモヤモヤから解消されました。

簡単な作業だけど冷蔵庫はグンと使いやすくなる

・包装を剥がす
・賞味期限を記録する

たったこれだけの作業で冷蔵庫の中の空間が増えて使いやすさがアップしました。
これなら夜作ったお味噌汁も鍋ごと入れられます。

最後に

冷蔵庫は食べ物をこしらえるために食材や調味量を出したり、残ったおかずをしまったりと出し入れが多い場所。

冷蔵庫が使い勝手の良い状態である事は、日に三度の料理が少しでもラクになる土台のひとつになりますよ。今回の工夫はとっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてください。

記事を書いたのは・・・おかさん
夫と二人暮らし、1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す
40代主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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