ついでに和えたら楽だった!つくおきナムルで簡単ビビンバ

2020/11/04

家庭料理をこよなく愛するサンキュ!STYLEライターのapricot projectです。

みなさんはつくりおき、していますか。
私は…あまりしていません。
よくインスタグラムなどで見かける、綺麗な保存容器に入って並べられるようなつくりおき…は上手に作れない&使いこなせないので早々に諦めたのですが、日々のお料理のついでに、少しずつ少しずつ、翌日以降に役立ちそうな野菜の下ごしらえなどをするようにしています。


最近重宝しているのが、野菜のナムル。
野菜をさっと加熱して胡麻油と塩をまぶしておくだけなのですが、とっても便利なんです。
今日はつくりおきしたナムルを使って簡単なビビンバを作ってみたのでご紹介したいと思います。

さっと茹でて、和えるだけ!

今回ご紹介するナムルは、つくりおきとしてご紹介するのが申し訳ないほど簡単なもの。

にんじん、小松菜、もやしをそれぞれさっと加熱して、胡麻油、塩、白すりごまで和えておく、というものです。

お料理するときに、ナムルにしたらおいしそうな野菜があれば少し余分に千切りしておくようにして、炒め物をする前のフライパンや、煮物をする前の鍋などに少なめの湯を沸かし、さっとゆでて、和えておきます。

お湯でさっとゆでるだけなので、フライパンや鍋を汚すこともなく、そのまま次の調理ができます。

もやしはひげ根を取り除くと見栄えもおいしさもワンランクアップしますし、

青菜は葉と茎に分けて加熱するとおいしさが増しますが、余裕がない時はざばーーーっと茹でてしまえば良いと思います。

作ったナムルは冷蔵で2~3日は保存可能。ビビンバにして食べたり、副菜として食べたり、野菜炒めや焼きそばなどの炒め物の最後に加えたり…、あるととっても便利なんです。

今日は焼き肉のたれでもみ込んだ牛小間切れ肉を炒めたものと一緒にご飯に乗せ、キムチや甜麺醤(テンメンジャン)、豆板醤を添えて食べました。

休日などは、ホットプレートの上で肉とナムルとご飯を炒め、石焼ビビンバのように楽しむのもおすすめです!

さっと加熱して和えるだけでできちゃうナムル。
ぜひお試しください!

記事を書いたのは・・・apricot project
2児の母。「軽やかな気持ちでキッチンに立つ」ことをモットーに、家庭用理の手書きレシピの発信やワークショップ運営をしています。また、日本全国のものづくりを訪ねて勉強&商品開発をしています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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