元捨てられない女→片付けのプロが手放したら掃除がラクになったもの!
2020/11/16
元・捨てられない女で今は整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのmayaです。
築33年/52㎡/2LDK 賃貸マンションに家族5人で暮らしています。
みなさんは『苦手な家事』はありますか?
私の苦手な家事はお風呂掃除です。
お風呂の掃除をもっとラクにできないか…と考え、お風呂に当たり前のようにあって
付けておくのが当たり前だと思っていたものを手放しました…!
排水溝のフタはない方がラクだった!
付けておくのが当たり前だと思っていたもの、それは「排水溝のフタ」です!
フタを外して使うという発想がまずなかったのですが、我が家は古い賃貸マンションなので
フタや排水部分がフラットではなく、謎にたくさんの溝や突起があってとても洗いにくく、掃除の度にストレスを感じていました。
試しに外してみたら掃除が桁違いにラクになり、感動しました!!
フタがないと排水部分がむき出しになるので、汚れていると目に付きます。入浴後に髪の毛をこまめに取ったり以前よりきれいにするようになりました。
違う角度から物事を見てみよう
生活していく中で何か違和感や不便を感じたら、ちょっと違う角度で物事を見て試してみるといいかもしれません。
自分の中の思い込みを誰しも持っているかと思いますがその思い込みを少しだけ外してみると生活がラクになったりスムーズにいったり新たな世界が見えてきます。
ちなみに我が家は賃貸マンションですので、排水溝のフタは洗面所に保管してあります。
フタを外すことで掃除がラクになり時間が短縮されストレスがかなり減りました。
掃除のストレスはどんどん手放してラクをしましょう!
♦記事を書いたのは・・・maya
元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。
手放したら人生変わった!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます
※ご紹介した内容は個人の感想です。