簡単料理が得意なサンキュ!STYLEライターのわんたるです。
今回は薬味に大活躍の小葱の切り方です。小口切りにして保存しておくと使いやすくて便利なのですが、まとめて切ろうとすると押さえるのが大変なんです。何度も押さえ直しているうちにバラバラになってしまいますが、ある方法を使ったら簡単で上手に切れたので紹介したいと思います。
準備する物はナシ!!
まずは根元から5cm位を袋ごと切ります。袋からとりだしてさっと洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
葱の入っていた袋を10cmくらいの長さに切って、袋の内側を軽く拭いて葱を戻し入れます。
切る部分を袋から出して小口切りにすればOK。袋がしっかり束にまとめて、押さえてくれるので切りやすいんです。
1束分の小葱の小口切りがあっという間に出来ました。
切った根は…
根元部分を長く残して切ったのは、再生野菜を栽培するため。容器に入れて窓際に置いておくとどんどんのびて、また収獲できるんです。
しばらく置くとこんなに立派に成長しました。伸びた部分を小口切りにする場合は、同じ方法が使えないので、輪ゴムで止めて切ると切りやすいです。
まとめ
特別な物は必要なし!小葱が入っていた袋を使って簡単に小葱の小口切りが出来るので、是非お試しください。
◆記事を書いたのは・・・わんたる
18歳長男、10歳長女、5歳次男のママ。
料理やスイーツやパンなど、子供と一緒に作れる簡単レシピが得意でレシピ発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。