大は小を兼ねるけど…"小さいからこそ"使いやすかった!キッチングッズ3つ

2020/11/24

「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中の寺嫁でライフオーガナイザーのサンキュ!STYLEライター水谷のぶこです。

4人家族のわが家。子どもたちも高校生の食べ盛りです。
食事をつくる量が増えると、料理に使うキッチングッズも、大きいほうがよいような気がしていました。ですが、実は、小さくても…いや小さいほうが使いやすいと、私が感じたキッチングッズを3つご紹介します。

1.正方形のまな板

私がこの数年愛用しているまな板は、la base(ラバーゼ)です。
以前は、長方形のまな板を使っていました。
ラバーゼは正方形なので、長方形よりは小さくなりますが、キャベツや白菜も大きいままでも問題なく切ることができます。長方形より作業台の場所をとらないし、省スペースで収納できるので、買い替えることがあったとしてもずっとラバーゼを使う!と思っているイチオシアイテムです。

収納は、シンクのそばに立てかけておくだけでも邪魔になりません。

ラバーゼ la base 有元葉子 まな板 26cm 日本製 燕三条 LB-009

2.泡だて器は小さくても十分混ぜられる

「無印良品」の泡だて器

泡だて器も、小さいサイズのほうが、私には使いやすくて便利です。

大人4人分の量のものを混ぜるのも、小さい泡だて器でも十分混ざります。
お弁当づくりにも、玉子焼きのタマゴを溶いたりなど、とても重宝しています。
私は、「無印良品」の「ステンレス泡立て・小」を使っています。

3.菜箸は短くても不便はない

菜箸は長いもの…という思い込みがなぜかありました。

ですが、短い菜箸のほうが、毎日のお弁当を詰めるときや、料理を盛りつけるには使いやすいことがわかったので、今は、写真の短い菜箸を愛用しています。食洗機にも入れやすいですし、揚げもののときでも、短くてもわが家の場合はとくに気にはなりません。

「大は小を兼ねる」と言いますが、小さいからこそ便利なこともあると気づきました。
ですが、その人が使いやすいと感じる大きさはいろいろだと思います。自分にしっくりくる道具を使って楽しく料理ができるといいですよね。

◆この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー。自称寺嫁オーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、ステキな暮らしを日々研究中。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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