実は必要なかった!手放してスッキリしたトイレのアイテム5つ
2020/11/26
こんにちは、子3人ワーママで、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
モノを減らすときは小さな空間から始めるのがよいとされていますよね。実際わが家で一番最初にモノを減らすのに成功して、整え終わったのはトイレなんです。
トイレは小さい空間で収納スペースも少なく、ほかの場所で使っているものが流入してくる可能性も少ない場所だからなんです。
そんな小さな限られた空間のなかで、私が持っていたけれど不要と感じて手放していったモノをご紹介したいと思います。
トイレマット & トイレスリッパ
トイレマットもトイレスリッパも入居当初には新品で買いそろえたくらい、あるのが当然だと思っていたものです。ですが、どちらも持っていることで掃除がしづらくなり、かつ洗濯と管理の手間が増えるアイテム。ズボラな自分が少しでも手間をかけずにトイレのきれいを保ちたいと考えた結果手放すことになりました。
便座カバー
便座カバーもあるのが当たり前と思っていたアイテム。少しでも取りつけ取り外しを楽にしようと、便座カバーから便座シートに替え、最後はなくてもよいのでは?という結論になりました。やはりなければ洗い物の量は減りますし、衛生面を考えても汚れたらすぐにトイレットペーパーを使ってアルコール除菌をした方が簡単にきれいを保てるのです。
トイレブラシ
トイレブラシは新しくしてもすぐに汚れていくうえに、ブラシやポット自体を洗うことも抵抗があるアイテム。トイレブラシを戻したときのポットの中を見るのが好きではありませんでした。そこでブラシとポットは手放して、無印良品の柄つきスポンジのスポンジを取り外したフレーム部分にスクラビングバブルの流せるトイレブラシ(付替用)をセットして使うことに。
洗った後にトイレブラシはトイレに捨てて流すだけ、フレームはキュキュットで除菌して拭き取るという方法にしたらきれいを簡単にキープできるようになりました。
タオル
以前はトイレの中で手を洗っていたのですが、子供たちが隣の洗面所で手洗いしていると気がついてからはタオルを撤去。タオルの管理と洗濯の手間を省くことができました。
まとめ
トイレという限られた空間のなかで、以前は持っていたけれど、管理や洗濯の手間を省くために手放したモノ5つをご紹介しました。私のようにズボラだけど、ちゃんと掃除や洗濯ができていないとモヤっと溜まってしまうタイプはそのモヤっとの元を思い切って手放してしまうとスッキリします。
どこから片づけたり整理すればよいのかわからないというかたは、運気を上げるためにも限られた空間のおトイレから始めてみるのがオススメです!
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。