【業務スーパー】食費2万円台の主婦がリピ買いする「冷凍食品」とは?
2022/04/24
食費を節約するために業務スーパーは強い味方!なかでも冷凍食品は種類も多く、節約の必須アイテムです。
コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープしている、ライターのさくのんさんに教えてもらいました。
豚焼肉たれ漬け
500g入りで368円なので100gあたり約74円です。この商品のポイントは3つです。
1.味がしっかり
味がしっかりついているので、野菜をたっぷり加えて炒めるとちょうどいい味の濃さになります。
加える野菜はキャベツ、玉ねぎ、にんじん、小松菜、キノコ類、なんでもよく合います。
肉野菜炒めとしても、焼き肉丼としてボリュームたっぷりのおかずになります。
2.省スペース
商品が平べったいので、500gというボリュームにも関わらず、省スペースでストックできます。
食費節約のために、買い物に行く回数を抑えているのですが、そのためには冷凍庫をフル活用しなければなりません。省スペースでストックできるのはとてもうれしいポイントです。
3.凍ったまま
フライパンに、凍ったままの商品を入れ調理できますが電子レンジで調理すればさらに時短になります。深めの耐熱皿に入れて野菜を乗せてからふんわりのラップをかけてレンジ600wで5分ほど加熱してできあがりです。(電子レンジにより加熱時間が異なる場合があるので様子を見ながら加熱してください)。
味つけは少し甘味があって、お肉はカシラやタン元が使われていたりするのでこりこり食感で歯応えがあります。
アメリカ産の豚肉でこのお値段なら、時間のないときや疲れているとき用にストックしておきたいと思える便利な冷凍食品です。
肉だんご
国産の鶏肉だんごが500g入って160円です。この商品のポイントを2つあげます。
1.価格
500gの国産肉団子が入ってこの価格には驚きです。
国産の鶏肉を買って自分でつくってもこの価格には敵わないので業務スーパーらしい、コスパ抜群商品です。
2.和洋中にアレンジ可能
鍋や肉だんごスープ、ミートボールら酢豚の豚の代わりにこの肉だんごを使ったり、クリームシチューに入れても合います。
鶏肉と玉ねぎが入っていて、味はクセがないのでどの料理にもよく合い、万能な冷凍食品です。
食費2万円台キープ
食費を抑えるために、時短に使える商品、とにかく値段が安くてなんにでも合う冷凍食品をご紹介しました。
ぜひ冷凍食品を活用して食費の節約にチャレンジしてみてください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコ、カルディの一押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部
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