7月10日にやると金運が上がることって!?7月の開運風水【Dr.コパの風水解説】
2023/06/29
2023年も、早いもので後半戦に突入します。今年の前半戦がツイていなかった人は、風水でしっかり運気を上げて後半戦は挽回しましょう。
風水の第一人者Dr.コパに、「7月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。
やりたいことをバ~ン!と前面に出してみる
風水的には、7月は自分がやりたいことを表現する月。夏至がある6月は太陽のパワーが強く、体内に陽のパワーが蓄積されるんだね。そのパワーを表に出すのが7月。
あと7月20日から「夏土用」が始まり、トラブルに巻き込まれやすくなる。それを回避するためには、降りかかる厄を毎日しっかり落とすことが大事だね。
たとえば、お風呂の最後に両肩に粗塩をひとつまみずつ乗せてシャワーで一気に流す、厄落としカラーのラベンダー色のバスタオルを使う、パジャマを毎日洗濯すると、厄落としの作用があるよ。
自分の体に厄がついていると、金運が近づいてこないからね。毎日の厄落としをしっかりしようね。
7月のラッキー風水
ここからは、7月にやると金運が上がることを紹介します。
7月7日は七夕をする
7月7日は笹の葉を用意して、願い事を書いた短冊を飾りましょう。笹は家の中心から見て東南や南の方角に置くこと。短冊の色は今年のラッキーのオレンジ、グリーン、白、ゴールドが吉。
願いにあわせてピンク(交際運)、黄色(金運)、赤やグリーン(健康運)、赤やブルー(仕事運)などもおすすめです。七夕の日の夕食は和食と日本酒にすると運気が上がります。
7月10日は「銭洗い」をする
銭洗いをしてお金の厄を落としましょう。金運が上がって、お金が貯まりやすくなります。
7月15、16、17日はお出かけする
この3日間にお出かけすると、運気が上がります。夏の旅行計画に入れましょう。
財産運、不動産運、健康運を上げるなら15日に高原へ、直感力、華やかさ、美しさをアップするなら17日に海へ出かけましょう。
16日の旅行も運気を上げます。神社仏閣を訪ねて、卵、魚、うどん・そばを食べるのが開運アクションです。
7月23日の「大暑」に天ぷらを食べる
「大暑」とは、1年のうちで最も暑さが厳しくなる時季のこと。夏真っ盛りということです。今年は23日が大暑にあたります。大暑には野菜の天ぷらを食べるのが風水流です。
スイカを食べて懸賞運を上げる
7月のラッキーフードはスイカ。スイカにはクジ運、懸賞運、宝くじ運を上げるパワーがあります。
竹をインテリアに取り入れる
抗菌作用や消臭作用のある竹には、厄落とし効果があります。竹を素材にした敷物、ザル、枕、コースター、ボックス、トレー、スリッパなどを生活に取り入れるのが吉。
7月20日~8月7日は土いじりはNG
この時期は「夏土用」といい、土の気が強くなります。庭いじり、ベランダ栽培、観葉植物の植え替えなど「土」に触れるアクションはNGです。
まとめ
暑い日が続いて夏バテすると、運気もバテます。しっかり食べて、しっかり寝て体調に気をつけましょう。今年の夏は、去年できなかったことを思いっきりやるのが開運アクション。くすぶっている運気をパーッと解放しましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子