一汁一菜でいいのだ!丼ぶりで栄養バランスOKな愛情献立
2017/12/19
家事や子育てはもちろん、仕事に追われる忙しいママにとって毎日一汁三菜の食事をつくるのはたいへんなこと。働くママでもあるサンキュ!トップブロガーの宮内有紀子さんは、栄養士の資格を活かして一汁一菜の丼ぶり献立で悩みを解消したんだそう。宮内有紀子さんの丼ぶりレシピは、どれも家族の健康を思う愛情がつまっています♪
チャプチェ丼献立
以前は丼ぶりメニューのときにも一汁三菜を心がけていたそうなのですが、量が多く子どもたちが食べきれないことも多かったそうです。そんなとき思いきって一汁一菜にしてみたところ、完食してくれるようになり、食費節約にもなってうれしいことだらけに。一見つくるのに時間がかかりそうなチャプチェ丼ですが、つくりおきや常備菜を使っているので忙しい平日の晩ごはんにもぴったりなんです。
三色そぼろ丼献立
三色そぼろ丼に合わせたのは、けんちん汁をリメイクしたお味噌汁。具だくさんで野菜がたっぷり入っています。常備菜の野菜炒めをプラスして、ボリューム満点の一汁一菜メニューになりました。2人の女の子を育てる宮内有紀子さんにとって、食費節約もレシピを考えるうえでは重要なポイント。一汁一菜レシピは、節約面でも大きな役割を果たしてくれています。
アボカド納豆丼献立
具だくさんの汁物と丼ぶりを組み合わせるのが宮内有紀子さんの一汁一菜レシピ。丼ぶりにすることでおかずが少なく感じることもなく、野菜がたっぷりと入った汁物で栄養も補えて、ボリュームも栄養も満点の献立に! この日のアボカド納豆丼のように、丼ぶりなら見た目にも華やかで子どもたちも喜んでくれるはず。
【番外編】一汁一菜朝ごはん
1日のなかでも特に忙しい朝、この日は前日の残りの豚汁と焼き鮭をチョイスした宮内有紀子さん。おかずは焼き鮭のみとシンプルに見えるのですが、野菜たっぷりの豚汁と醤油が香る焼きおにぎりで大満足の朝食メニューです♪
家族を思い、毎日料理を頑張る働くママにこそ知ってほしい一汁一菜レシピ。作りおきや常備菜を上手に組み合わせることで、野菜不足を解消してくれるだけでなく、食費節約にもつながりますよ。
(参照:口コミサンキュ!)
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