【年賀状】コピペOK!迷わない!年賀状やめます宣言の文例3選

2022/11/21

サンキュ!STYLEライターのあらきあゆみです。

準備が大変な年賀状。カタチだけの挨拶になっているなら、思い切ってやめることで「時短」したいですよね。
そこで今回は、コピペで使える「年賀状やめます宣言」の文例を3つご紹介します。

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年賀状をやめる企業も増えている

虚礼廃止や環境問題への配慮などの理由から、年賀状をやめる企業も増えています。

また、コロナ禍であることもあって、年賀状廃止の流れはさらに加速しているので、年賀状をやめたいなと考えている人には、今がチャンスとも言えるタイミングです。

【年賀状やめます宣言1】家族や友人など親しい人への年賀状の文例

まずは親しい人へのご挨拶から。
家族や友人などの間柄であれば、年賀状をやめることはさほど難しくはないはず。
あまり堅苦しくない挨拶で、これからはSNSでの挨拶に切り替えることを伝えましょう。

---(文例)---
あけましておめでとうございます。
本年で年賀状でのご挨拶を卒業することにしました。

これからもSNSで今までと変わらず、お付き合いいただけると嬉しいです。
本年もよろしくお願いします。
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【年賀状やめます宣言2】仕事関係など距離のある相手への年賀状の文例

仕事関係など目上の人や距離のある相手には、環境や相手への配慮であることを理由にして年賀状をやめることを伝えましょう。

---(文例)---
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

また、環境問題や未だコロナ禍であること等を考慮して、今後は皆様への年賀状によるご挨拶を控えさせて頂くことと致しました。

恐縮ではございますが、ご理解と今後とも変わらぬお付き合いを頂けますと幸いでございます。
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【年賀状やめます宣言3】親の年賀状じまいに使える文例

人によっては親の年賀状を代理で作っている人もいるのではないでしょうか。
そんな場合も、高齢であることを理由にどこかで区切りをつける提案をしてみるのもおすすめです。

---(文例)---
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

○○歳になり、そろそろ終活を意識する年齢となりました。
つきましては、家族と相談の上、年賀状でのご挨拶は、どなた様にも本年を最後に控えさせて頂くこととしました。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます

とは言っても控えるのは年賀状だけですので、
今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします。
皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
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年賀状を控える変わりに連絡先やSNSを伝えましょう

今回紹介した文例に加えて、連絡先やSNSを伝えるようにしましょう。

親しい間柄ならLINEやInstagramなどのQRコードを、仕事相手など距離のある相手には連絡先のメールアドレスなど必要最低限の連絡先を付け加えておけばOKです。

あまり関わりたくない相手の場合、思い切って連絡先を伝えないのも1つですが、角が立たないようにするために、年賀状用に新たな専用メールアドレスを取得して、日常使いしている連絡先と区別するのもおすすめです。

最後に

今はSNSの普及によって、いつでも簡単に繋がれる時代です。
年賀状をやめたとしても、人との繋がりは大切にしつつ、自分たちに合った方法に切り替えていきたいですよね。

◆この記事を書いたのは・・・あらきあゆみ
毎日やるべきことに追われるママの「今」と「将来」にまつわる時短術や情報を発信。9割ワンオペ&ワーママで年子のやんちゃな年子男子を育てる2児の母。FP2級&終活ライフコーディネーター。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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