【業務スーパー】包丁を使わない!超簡単レシピ
2022/11/22
サンキュ!STYLEライターの小林麻理です。業務スーパーといえば冷凍野菜が充実していることでも有名ですよね。
そこで今回は、業務スーパーの冷凍野菜を使ってすぐにつくれる、「包丁を使わないレシピ」をご紹介します。
冷凍じゃがいもを使った巻くだけ肉巻き
業務スーパーの冷凍野菜を使った肉巻きレシピ。肉巻きといえば野菜を1回ゆでてから肉で巻いて、焼いてと手間がかかりますよね。
この冷凍ポテト使えば、巻くだけで簡単に肉巻きができちゃいます。この大容量1kgポテトは、もうすでにゆでてあるじゃがいもを冷凍している商品になります。
解凍しなくてもいい
袋から出してみると、1口サイズにカットされたじゃがいもがたくさん入っています。冷凍のままお好みの肉(豚肉や牛肉)に塩コショウして、この冷凍ポテトを巻いていきます。
肉は大きくなくてもいい
この冷凍ポテト自体は、1口サイズなので、巻く肉は大きくなくてもOK。
豚の小間切れ肉などを重ねて、最後にギュッと握り締めれば張りつきます。
熱したフライパンで焼いて、お好みでめんつゆや焼き肉のタレで甘辛い味に仕上げると完成です。
炊くまで1分炊き込みご飯!
続いては、包丁を使わない炊き込みごはんをご紹介します。
炊き込みごはんって、いろんな具材をこまかく切らないといけないので、炊くまでが大変ですよね。
冷凍「ごぼうにんじんミックス」
業務スーパーの冷凍「ごぼうにんじんミックス」。
こちらは皮をむいて千切りにされたごぼうとにんじんです。
軽く湯どおししてから急速冷凍されています。
洗ったお米にお好みの量の「ごぼうにんじんミックス」を投入します。
肉は鶏そぼろを使う
炊き込みご飯は鶏肉を入れることが多いと思いますが、包丁を使いたくないので、
この瓶に入った「鶏そぼろ」を使います。
こちらはすでに調理されていて、ビンからすくってそのままごはんにかけて食べられる商品です。
洗ったお米に2合に対して、この「鶏そぼろ」を半分ぐらい入れます。
味つけはいらない
この「鶏そぼろ」には、すでに甘辛しょうゆ味がついているので他に味つけはせず、
先程の「ごぼうにんじんミックス」と水といっしょに、炊飯器で炊くだけで完成。
炊くまで1分で簡単炊き込みごはんのできあがりです。
「鶏そぼろ」の味つけだけで、さっぱりめの炊き込みごはんの味になりますが、
お好みで出汁や醤油を足して、家庭の味にするのもありですね。
冷凍野菜を使って手間を減らそう!
業務スーパーの冷凍野菜を使った「包丁を使わないレシピ」いかかでしたか?
手間のかかる肉巻きや炊き込みごはんも、冷凍野菜を使えば簡単につくることができます。
ぜひお試しくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・小林麻理
「いつ死んでもいい片づけ」を実践しているこんまり流片づけコンサルタント。
片づけのこと、業務スーパーを使った簡単レシピを発信しています。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。