【業務スーパー】むしろ冷凍の方が良かった冷凍野菜

2023/01/20

ずぼら整理収納アドバイザーでサンキュ！STYLEライターの山岡さくらです。

まだまだ値上げが続いている日々。
食費をなんとかおさえるべく、あれこれ工夫をしている中で出会った冷凍野菜が、実は生で買うよりも良かった！ということがありました。

それは「冷凍ごぼう」。
カット済だから便利、というだけでないメリットをまとめてみようと思います。

サンキュ！STYLE編集部

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冷凍ごぼう

一度買ってみて、とりこになってしまった業務スーパーの冷凍ごぼう。
ささがきになっているので、泥を落としたりあく抜きしたりの手間はもちろん一切なし！

ごぼうを生で買うと、どうしても2～3本セットになっていて、ちょっと使いたいだけなのに残りがちではないですか?

これなら使いたい分だけ使って、冷凍庫で保存できるので便利なんです。
買った食材を無駄なく使いきれるのがうれしいですよね。

煮物にも炒め物にも鍋料理にも

冷凍ですが、こんなにパラパラと簡単に出せます。
このまま調理ができてしまうのも、冷凍野菜の便利なところ。

使い道はなんでもOK！

メインに使ったりちょっと具材を足すのに使ったり。
うまみも出るし、食感も加わるので良いです。

冷凍だから味がよくしみる

実は冷凍を買ってみて気づいたのがこれ。
火の通りももちろん早いですが、味もすぐにしみてくれます。
大根なども、一度冷凍した方が早く味がしみますが、ごぼうも同様でした。

手間いらずで調理時間も短く、ちゃんと味がしみたおかずが作れてしまう「冷凍ごぼう」。
生のごぼうから調理するより柔らかくなるので、シャキシャキ感を味わいたいときは生、煮込み料理で使いたいときや手軽に使いたいときは冷凍、と使い分けると良さそうです。

夫婦2人にもかかわらず、以前は月4万円前後、多いときはもっと高いという状態でしたが、ここ数ヶ月35,000円程度でおさまるようになっています。

値上げされているものが増えている中で減らせているというのは、それなりに効果が出ているのかな、と思っています。

なによりも、食べきれない量を買わない、買ったものを無駄にしない、というのが1番大事ですね。
節約ばかりに気を取られていると栄養バランスが悪くなってしまったり、我慢続きで嫌になってしまうことも。
無理のない範囲でこれからも続けていこうと思います。