【カルディ】日本と全然違う！食べ応え満点の「台湾式おにぎり」は食感も味もおもしろい

世界の本場の味が気軽に楽しめる商品が種類豊富にそろっているカルディ！現地に行ったり専門店に行かないと食べられないような本格的なものも、手ごろな価格でずらりと並んでいます。

そこで今回は、一度食べるとそのおいしさにハマってしまうこと間違いなし！日本のものとは全然違う「台湾式おにぎり」の魅力を、カルディの新商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが大人気のカルディマニア、舞さんに教えてもらいました。

カルディオリジナル「台湾式おにぎり」

近年人気のアジアングルメ。特にタピオカやカステラ、ダージーパイなど日本でも専門店ができるほど人気が高まっているのが、台湾グルメです。カルディもさまざまな台湾グルメ商品を取りそろえていますが、今回はなかなか日本で見る機会のない珍しいフード、「台湾式おにぎり」（購入時:429円）を紹介します。

冷凍食品のコーナーで新商品として並んでいた赤いパッケージ。台湾に旅行したこともある筆者ですが、おにぎりがあるのは知らなかった！その味が気になり購入してきました。

細長い形と赤い色

パッケージを開けると、容器に入った赤い色の食べ物が。おにぎりなのにこのビジュアル、まったく味が想像できません。おにぎり、といえば日本の国民食ともいえる昔も今も愛されている和食ですが、見た目はまったく違います。

赤飯のような赤い色をしていて、細長い俵型のような形ににぎられています。

原材料を見てみると、国産のもち米、黒米が使用されています。

調理方法は袋から出したおにぎりにラップをかけずに、電子レンジ500Wで約4分10秒加熱。熱が均等に入りなじむまで、そのまま15分～20分おいてからいただきます。

気になるお味は

加熱直後は熱々で触れないほどだったのですが、15分おいてちょうどよい温かさになりました。

カットしてみると、中にはいろいろな具材がたっぷり！玉子焼き、高菜、鶏肉、あぶら麩、ピーナッツ、とてんこ盛りです。

食べてみると、まずはもち米がもっちもち！ねっちり感もあって、日本のおにぎりとはまったく違う食感です。中の具材と一緒に食べてみると、いろいろな味わいが口の中に広がり楽しいですね。

高菜のシャキシャキ、ピーナッツのコリコリ感もいいアクセント。それぞれの存在感もしっかり感じられます。全体にあっさりとした味付けの中で、高菜の塩気が効いていてとってもおいしいです。五香粉がふわっと香って本場の雰囲気も。

もっちもちの台湾式おにぎりをぜひ試してみて

日本のおにぎりと比べると別物ですが、台湾で「飯糰（ファントン）」として朝食によく食べられる定番メニューなんだそう！まだ知らない世界の食べ物にこうして気軽に触れることができるのも、カルディの魅力ですね。

気になる方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

■執筆／舞さん
コストコ・業務スーパー・KALDIをこよなく愛するマニア。
カルディ歴は10年以上で、商品やアレンジ料理を紹介するブログやインスタグラムが人気、TVにも多数登場している。インスタグラムはmai_kaldigets。
編集／サンキュ！編集部

※電子レンジの加熱時間は、500Wの場合の目安です。
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