【カルディ】本場の味を再現!新商品「香港式叉焼の素」ってどんな味?

2023/08/13

オリジナル商品から輸入食品まで幅広く取り揃えているカルディコーヒーファーム。「お客様に感動の空間を演出する」というコンセプトのもとつくられたお店では、季節ごとにさまざまな新商品が登場しています。

そんなカルディで新作調味料が登場したんだそう。

カルディ歴10年のカルディマニアなかべぇさんに、新商品の「八角香る香港式叉焼の素」を紹介してもらいました。

週3でカルディに通うカルディマニア。製菓衛生師の資格を持ち、グルメライターとして活動中

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八角香る香港式叉焼の素

「香港風叉焼の素」は、茹でた豚肉ブロック300g~500gを30分漬け込むだけで簡単に香港風の叉焼がつくれる調味たれです。

醤油ベースに砂糖とはちみつで甘みをだし、オイスターソースと甜麵醬でコクをプラス。五香粉と紹興酒の香りをきかせ、本場香港の味わいを再現しています。

内容量:100g
カロリー:175kcal
価格:289円

作り方

豚肉は好みの部位を300g~500g用意します。今回は豚バラブロック500gでつくりました。

茹でる前に豚肉をタコ糸で縛ると型くずれしないので、気になるかたはタコ糸も用意してください。

鍋にお湯を沸かし豚肉を1時間ほど茹でます。

一般的に叉焼をつくる時には生姜や長ネギで臭み取りをしますが、パッケージに記載されていないので、今回は豚肉のみで茹でてみました。

ジップつきの保存袋に茹でた豚肉と「香港風叉焼の素」を入れ、30分漬け込むと完成。4時間以上漬け込むとより味が染みておいしく食べられるそうです。

甘めのたれと八角の香りが特徴

口に入った瞬間にまず五香粉がふわっと香り、すぐにコクのある甘辛だれの味がひろがります。醤油とオイスターソースがベースですが、さまざまな香辛料が入っているのでスパイシーな味わいも楽しめます。全体的に甘めですが豚肉との相性は抜群。

香辛料がきいているおかげで、臭み取りの生姜や長ネギなしでもおいしく食べられましたよ。

すぐに食べたい時は缶詰タイプがオススメ

豚肩ロースを五香粉入りの甘辛い特製たれに漬け込んだ、香港式叉焼の缶詰バージョンです。そのままでも食べられますが、温めると肉の食感が柔らかくなり一層おいしく食べられます。

内容量:105g
カロリー:363kcal
価格:383円

程よく香る五香粉と甘辛い醤油だれが豚肉と絶妙にマッチし、白いご飯がどんどん進みます。五香粉独特の香りは主張しすぎず程よく香る程度。

缶詰になっていることで豚肉の中までしっかりと味が染みていて、調味たれとは異なる食感と味を楽しめます。

調味料を揃えなくてもオッケー

今回は、新商品の「八角香る香港式叉焼の素」をご紹介しました。

香辛料がきいているたれは好き嫌いが分かれそうですが、他ではなかなか手に入らない珍しいアイテムなので、気になるかたは、ぜひお試しください。

■執筆/なかべぇ…カルディ歴10年。新商品からリピート商品まで、365日ほぼ毎日カルディ商品を飲み食いしているカルディマニア。カルディの新商品情報をYouTubeやInstagram、ブログなどで発信しています。
編集/サンキュ!編集部

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