【夏休み】親も楽しく乗り切る!在宅主婦が固定化する3つのこと

2023/08/07

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

いよいよ夏休みが始まりますが、在宅主婦にとって試練ともとれる子どもとの24時間生活。
できることなら、親だっていっしょに楽しみたいですよね。

そこで、夏休み期間中に負担がかかる3つのことをラクにするために固定化することにしました。

ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68...

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1.お昼のメニューの固定化

1番の負担は、朝、昼、晩の3食を1カ月ほどつくり続けなければならないことです。

そこで、迷ったときは「おにぎり」か「麺類」かでメニューを固定させることにしました。
おにぎりであれば中身の具材を変えれば楽しめますし、麺類も数種類のなかから選べます。
プラスして、洗うだけの生野菜を出すことならできそうではありませんか?

たまにはレトルト食品にも頼りつつ、無理のない範囲でつくっていければ億劫さも半減するでしょう。

おにぎりは、THREEPPYで購入した「おにぎりメーカー」を使えば一度に6個つくれ、時短になるのでオススメです。

2.宿題時間の固定化

毎日、「宿題終わらせた?」と毎日確認する作業は、親も子もしんどいですよね。

あらかじめ決めた時刻にアラームを設定することで、最小限の声かけで宿題習慣をつくれます。
お昼をすぎると気温も高く集中力も切れやすいので、お出かけ前の朝のうちに行うのがオススメです。

それでも毎日促すのはしんどいので、去年は宿題セミナーなども積極的に参加させ、地域の人にも頼っていました。

3.お手伝いの固定化

「家族の住む家は皆で協力すること」が理想的ですが、ふだん学校や習いごとがあると、子どもにお手伝いを頼むことが逆に手間がかかってしまうときもあります。

時間や気持ちに多少のゆとりがあれば、お願いする家事を固定化させてみるのもよさそうです。

「お風呂掃除」や「洗濯物たたみ」などのカンタン家事でも大助かりですよね。
去年の夏休みには「床拭き」を習慣化させることで、夏休みでも家が散らかりっぱなしになることはありませんでした。

固定化させることで負担減!楽しむ余裕が生まれる

これはただ親がラクするためだけの目的ではありません。

負担を最小限にすることで、気持ちや体力にも余力が生まれます。
その余力があるからこそ、子どもを外に遊びに連れて行ったり、子どもとコミュニケーションをとれる時間も増やすことにもつながるのです。

お母さんがご機嫌になれば、子どもたちも安心して伸び伸びすごせるはず。
「早く夏休みが終わってほしい」と思いながらすごすよりも、子どもたちといっしょに楽しむ夏休みを目指しましょう。

◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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