【カルディ】スパイスがすごい！辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）がクセになる味

パン作り、お菓子作りが大好き。
友達を家に招待してホームパーティーを開催する年の差4兄姉ママのここママです。

中華料理が大好きで家でよく作るのですが、中華の味付けって結構難しいですよね。
中華料理って使う調味料が多くて、レシピによっては家にない調味料を指定されることも多々あり
作るのに結構苦戦することが多いです。自分流に味を変えてしまって本格的な中華料理にならないことも。
でも！そんな悩みを解決してくれるのが【カルディ】。世界各国の調味料や素が売っているので誰でも簡単に
本場の味を作ることができます。今回は痺れるような辛さがクセになる「辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）」の素をご紹介します。これは一度食べたらクセになる味です。

本格的な中華料理「辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）」とは…

こちら。辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）の素　豚肉とししとうの旨辛炒め　2人前。
聞いたことのないネーミングですが、名前からして辛そう。
でも、すごく本格的な中華料理のような気がします。裏面を見ると
オイスターソースと濃口醤油をベースににんにく、トウチ、紹興酒、辣醤、花椒、八角、クローブ、シナモンの豊かな風味が特徴。と記載があってびっくり！こんなにも調味料をたくさん使うとは。しかもほとんど家にないもの。
これは絶対に家で作れないと確信しました。でも、とても美味しそうなので早速作ってみました。

辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）作ってみた。そのお味は…

フライパンに大さじ1の油をひき、豚バラ肉とししとうを炒めます。
その後、辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）の素を入れ、しっかり炒めたら完成！
そう、超簡単なんです。炒めた具材に素を入れるだけで本格的な中華料理ができちゃいます。
あっという間に完成しました！

辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）の素は袋を開けた瞬間からすごいスパイスの香り。
八角と花椒の香りがすごいです。結構鼻につんとくるような感じです。しっかり具材に絡めました。

できあがったものを食べてみると…。辛い！辛すぎるくらいにからいです。
これは、絶対に子どもは無理だと思います。本当に辛い。まさに痺れるような辛さ。
でも、辛さの中にもすごくスパイスを感じ、ただただ辛くて痛いのではありません。食べてみるとすごくシナモンの香りも広がって口いっぱいにスパイスを感じます。これはご飯にも合う。
ただ、すごくあとひく辛さで結構長い時間口の中は痛かったです。でもこれはクセになる！

家で作れないような本格的なものもカルディなら作れる！

【カルディ】には本当に世界中の輸入食材が多く販売されているので、知らなかった世界の料理に出会えるだけでも楽しいし、お店に行く価値があると思います。今回の「辣椒炒肉（ラージャオチャオロウ）」も初めて聞きました。
家では絶対に作れないような沢山の調味料が入っているので、これが家で作って食べられたらすごく良いと思います。
普段食べることのない料理に出会えただけでも嬉しいです。痺れるような辛さですがこれは本当にオススメ。
これからの暑い季節にもぴったり！気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！

この記事を書いたのは…
パン作り、お菓子作りが大好きな
歳の差4兄姉ママのここママです！