【カルディ】25周年のロングセラー!博多の食文化からうまれた「キャベツのうまたれ」

2024/06/11

メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあおきゆみこです。
今回は、博多に住む親戚の家で20年以上前に初めて食し、そのおいしさにハマりそれ以来ずっと購入している商品「キャベツのうまたれ」をご紹介します。以前は帰省した際に購入したり、ネットで購入したりしていましたが、カルディで販売され始めてからはより購入しやすくなりました。キャベツ以外の食材との相性もよいリピ買い商品です。

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博多焼き鳥屋さんの定番からヒントを得た人気商品

福岡県にある創業130年を迎える株式会社久原醤油(くばら)の「キャベツのうまたれ」は平成11年に発売開始されました。博多の焼鳥屋さんで定番のぽん酢たれをかけたざく切りキャベツにヒントを得た、ぽん酢たれに焼きあごだしの旨みが加わった「キャベツのうまたれ」は話題になり、現在では全国的に販売されるようになっています。
カルディでは、280g入りが291円で販売されています。

酸味とうま味が絶妙のバランス

「キャベツのうまたれ」は、ぽん酢たれに焼きあごだしの旨みが加わっているので、さっぱりとしたなかにもしっかりとしたうま味があります。その名のとおり、ざく切りや千切りしたキャベツにはもちろん、サラダのドレッシングにも使えます。キャベツのうまたれをかけた生野菜は、脂ののったお肉やお魚料理のつけ合わせにピッタリです。

「キャベツのうまたれ」にちょい足しで簡単副菜

「キャベツのうまたれ」はほかの調味料やスパイスなどをちょい足しすることで、いろいろとアレンジできます。
切り干し大根20gを水で戻した後に水気を切り、キャベツのうまたれ(大さじ1)、ごま油(小さじ1/2)、豆板醤(少々)を混ぜ合わせたものをからめて、お好みでいりごまをかけると、切り干し大根の中華風和え物ができあがり。
蒸し鶏やキュウリと和えるのもおすすめです。

また、食べやすい大きさに切った野菜とキャベツのうまたれ、唐辛子(1本)、ローリエ(1枚)、ピンクペッパー(少々)、フェンネルシード(少々)、柚子ピール(少々)を冷蔵または冷凍できる保存袋に入れて5時間程度漬けるとおいしいピクルスができあがります。キャベツのうまたれだけでも浅漬けができますが、ローリエや唐辛子、好みのスパイスを少量加えるとより華やかな味わいになります。

このほかにも、すりおろし生姜をプラスして焼きナスにかけたり、薬味をたくさんのせた冷ややっこにかけるのもおすすめです。発売から25周年を迎えた「キャベツのうまたれ」はこれからもリピ買い間違いなしの商品です!

記事を書いたのは…あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。中3男子と小6女子の母。Instagramで野球少年のお弁当やハーブガーデニングなどを紹介しています。

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