運動部に入っている子どもの熱中症対策に!準備しているもの5つ
2024/07/24
3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター(R)Expert、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
今年もすでに30℃を超える日が多く、これからまだ暑くなるかと思うと熱中症が本当に心配です。我が家では上の双子が中学校に入学し、学校までの通学時間が小学校よりも約2倍になったことと、運動部に入部したことで熱中症の危険性が更にUP!子どもたちが帰宅する時間帯は、仕事で私が家にいないので、子どもたちの体調の変化にもすぐに気づいてあげることができません。
そこで熱中症対策として準備しているものを5つご紹介したいと思います。
パウチ飲料
平日は持っていくのはNGなのですが、土日に部活に出かける際に持って行くのがOKなのがパウチ飲料。お気に入りはアクエリアスとソルティライチ。塩分の入った飲料は水筒に入れていくと悪くなるのでパウチタイプがとっても便利。冷凍庫で凍らせて持っていけば、自然解凍されて冷たい状態で飲めるのでぴったりです。運動した後に塩分補給に運動部に入学後からは必ず冷凍庫に常備するようになりました。
ソルティゼリー
運動部の後、学校から家に帰ってくるとぐったりしているので、すぐに口に出来るように常備しているのがソルティゼリー。お気に入りは無印良品のライチとレモンです。凍らせて食べると塩分もあまり気にならずおいしくなります。すぐに手でちぎって口に入れられるのでお手軽で、食べきりサイズなのも良い点です。
クールリング
家に帰ってすぐに冷房をつけても部屋はすぐには涼しくならないので、そんな時に重宝するのがクールリング。首を冷やすと体温がスッと下がるので、体が落ち着くのも早いです。勉強をする時もお部屋の温度を下げるよりも、室温は28℃に保って首を冷やす方が集中できるので勉強がはかどります。
キャップ
中学校には指定の帽子がありません。学校に問い合わせをしてみたら、派手なものでなければキャップを被るのはOKと許可を頂けたので、部活のない日は3COINSのブラックのキャップ、部活のある日はホワイトのメッシュキャップを被って通学しています。
晴雨両用傘
通常の傘も晴雨両用なのですが、急な雨に備えて常に持ち歩いている折り畳み傘も晴雨両用のものに変えました。朝よりも帰宅時の方が日差しは強めなことが多いので、キャップだけでは不十分なときは、傘の裏地にブラックコーティングで99.9%日差しと紫外線CUTしてくれる傘をさして帰ってきています。
暑い夏を乗り越えるために!
運動部に入っている子どもたちのために準備しているもの5つをご紹介しました。35℃を超える日もあり家でも外でも暑さ対策が欠かせませんね。
他にも体に直接かけるタイプと衣服の上からかけるタイプのひんやりミストを玄関に準備して対策しています。これから更に熱くなることが予想されますが、元気に暑い夏を乗り切ってほしいと思っています。
◆この記事を書いたのは・・・kaehalon
3人の子どもをもつワーママ。整理収納アドバイザー1級、時短コーディネーター(R)Expertの資格を持つ。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信中。