いよいよ夏本番!子どもの「アイス食べたい!」に対抗するわが家のアイス代節約術
2024/08/10
いよいよ夏本番!暑い日にはついアイスに手が伸びてしまいそうですが、頻繁に購入していてはなかなかの出費に…。
そこで今回は、身近なお店の商品で、節約や時短に繋がるようなアイデアを発信するのが得意のむらせさんが、少しでもアイス代を節約するために工夫していることをご紹介します。
凍らせたらアイスになる商品を活用!
先日コストコで購入した「POLARETTI FRUIT」は、1箱に80本も入って1,678円!
味はオレンジ、チェリー、レモン、ストロベリーの4種類です。
中にはフルーツのジュースが入っていて、凍らせるとシャーベットとして楽しめる商品です。
1本あたり40mlと、食べ切るのにちょうどいいサイズ。
たくさん入っているので、これなら何本食べられても許せちゃいそう。
他にも凍らせて食べるデザートは数多く売られていますし、お子さんと一緒にジュースを凍らせてアイスを作ってしまうのも楽しそうですね。
作る過程もイベントに!好みのシロップで楽しむかき氷
氷とシロップさえあればすぐに作れるかき氷も、子どもの「アイス食べたい!」には有効です。
シロップ以外お金がかからないですし、量も調節できます。
かき氷機は手動の安いものであれば1,000円ほどで購入できるので、十分に元が取れますよ。
大きなボトルのシロップだと使いきれずに余ってしまっていましたが、100均で小さいものを購入してみたら最後まで使い切れるし色々な味を楽しめるしで大正解!
シロップ代わりにカルピスの原液をかけるのもおすすめです。
子どもにとってはかき氷を作ること自体が楽しく、わが家では夏のお楽しみのひとつとなっています。
フルーツまでも凍らせてアイスにしてしまう!
暑い夏は、フルーツを凍らせるのもおすすめ!
食べごたえも満足感もあり、罪悪感なく子どもに与えられます。
見切り品を購入すればお財布にもやさしいですよ!
わが家では、バナナが黒くなってしまう前にひとくちサイズにカットして冷凍しています。
そのまま食べるのはもちろん、スムージーにも使えて便利です。
夏休みも始まり、子どもたちがアイスを欲しがるこの季節。
ちょっとの工夫で節約しつつも楽しんで夏を乗り切りましょう!
■執筆/むらせ…業務スーパー、コストコ、KALDI、3COINS、100円ショップなどの商品を使った、節約や時短に繋がるようなアイデアを発信する2児の母。
編集/サンキュ!編集部