一度使うと手放せない!たまご料理がレンチンでつくれる「電子レンジ調理器」が便利すぎる
2024/10/07
毎日のごはん作りで「あと1品、何か欲しい」ということはありませんか?そんなときに便利なのが、レンチンでつくれるたまご料理なんです。
今回は、日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザーの貝賀あゆみさんが、一度使うと手放せなくなる「電子レンジ調理器」をご紹介します。
シンプルさがいい!使いやすいデザインで毎日使える
去年、100円ショップのWatts(ワッツ)で見つけてから、ほぼ毎日のように使っているのが「電子レンジ調理器 半熟たまご風」の調理器です。
フタなどもなく、ボウルとザルだけのシンプルさ!使い方も簡単で、洗うのもラクなので毎日のように使っています。
使い方はとても簡単!
この調理器の使い方はとても簡単!容器に記されている線まで水を入れて、たまごを割って、レンジでチンするだけ。
たまごはそのままレンジに入れてしまうと黄身が爆発してしまうことがあるので、たまごの黄身に爪楊枝で2〜3ヵ所、穴をあけてから加熱してくださいね!
調理時間で固茹でも半熟も思いのまま
パッケージには「600Wで1分20秒」で温泉たまごのような、半熟たまごができるとありましたが、わが家のレンジは500Wなので、500Wで1分50秒で半熟たまごに、2分20秒で固ゆでたまごができあがります。
半熟たまごは、そうめんつゆに入れるとあっという間に「温泉たまご風」料理の完成です!あともう1品欲しいという時に、レンチンでつくれるのでとても重宝しています。
上に刻みネギをのせたり、オクラや山芋をトッピングしてもおいしいですよ。
いそがしい朝の救世主!たまごサンドもあっという間につくれる
この調理器を買う前は、ゆでたまごをつくってからたまごサンドをつくっていたので時間がかかりましたが、レンチン調理器があればいそがしい朝でも簡単にたまごサンドがつくれます。
かために調理して水を切り、マヨネーズと少し砂糖を入れてスプーンで混ぜるだけ!
トーストが続いてしまう朝ごはんのバリエーションに、たまごチーズトーストが加わりました。火を使わないでたまご料理がつくれると、朝ごはんの準備がラクになります。
いつものトーストよりもボリュームが出るし、栄養もプラスできるので、少しでも子どもに食べてもらいたい朝におすすめです。
コンパクトだから収納にも困らない
直径約12cm、高さ約5.5cmなのでコンパクトに収納できるところもうれしいポイントです。よく使う調理器具といっしょに入れているので、使いたいときにさっと使えて便利です。
「あと1品、何か欲しい」というときに、レンジで簡単にたまご料理がつくれる「電子レンジ調理器」は、1つ持っておくといそがしいときに重宝します。
カレーや焼きうどん、チャーハンの上にトッピングすればボリュームが出るので家族にも喜ばれるし、調理時間を調整すればかためも半熟も思いのまま。ぜひ毎日の料理に役立ててくださいね!
■執筆/貝賀あゆみ…「日々の暮らしをもっとラクに、もっと楽しく!」をテーマに、暮らしのアイデアを発信する整理収納アドバイザー。フォトスタイリストとしても活躍中。
編集/サンキュ!編集部