【業務スーパー】中華街で人気のお店の商品が買える?本格中国料理がお得に楽しめる
2025/02/01
業務スーパーには安くておいしい商品や本場の味が楽しめる輸入商品が多く並んでいます。
業務スーパーに毎週通うマニアさくのんさんに、中華街で人気のお店の商品があるというので教えてもらいました。
横浜中華街の人気店
横浜中華街で行列のお店「大府井(ワンフーチン)」というお店の焼き小籠包が、業務スーパーの冷凍中国料理のコーナーに陳列されています。
大府井は横浜中華街に4店舗もお店を構える人気店で、焼き小籠包の人気に火をつけたとも言われるお店です。通販などでお取り寄せもできますが、業務スーパーで手軽に、お得に購入することができます。
本物の焼き小籠包
業務スーパーの焼き小籠包は、内容量270gの6個入りです。おもな原材料は、豚肉はスペイン、カナダ、国産で、オイスターソースや砂糖、胡麻油、野菜は生姜とねぎが入っていて、皮は国内製造の小麦とイーストとシンプルでこだわりが感じられます。さらに、一つひとつ手作りだというので驚きます。1個当たり約75円はかなりお買い得です。
価格:451円
カロリー:230kcal(100gあたり)
調理方法
調理方法は、凍った商品をお皿にのせラップをして冷蔵庫で解凍します。解凍できたらラップをはずして電子レンジ(500W)で4個で1分40秒を目安に加熱します。
このままでも十分食べられますが、フライパンかトースターで表面をさらにカリっとさせて食べるのがおすすめです。フライパンを使う場合は、たっぷりの油を注いで、3~4分加熱します。トースターを使用する場合は、アルミホイルに並べ、180℃で3~4分加熱します。
フライパンやトースターから取り出すときに中の肉汁が出てしまうともったいないので、トングを使って優しく取り出すのがおすすめです。
気になる味は
こんがりと表面は焼きあがり、ずっしりと、肉汁と具がつまっていて重みがあります。箸を入れると、中から驚くほどたっぷり肉汁スープがあふれ出てきます。皮はもちもちで、豚肉はオイスターソースやごま油の味つけでしっかり味があり、旨味がつまっています。
横浜中華街では並ばなければ食べられない焼き小籠包が、業務スーパーで購入でき、しかも手ごろな価格だなんて、買わないと損するレベルでおすすめです。
火を使わずに手軽に楽しめるので、気になるかたは、ぜひ業務スーパーをチェックしてみてください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品や新作商品などをSNSで発信中。
編集/サンキュ!編集部
※電子レンジの加熱時間は、500Wの場合の目安です。
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