おしゃれなママ友、高級住宅街etc. 最近、青く見えた「隣の芝生」
2018/07/09
上を見てはキリがないと分かっていても、時には隣の芝生が青く見えてしまうもの。お金持ちの知人や、自由時間がたっぷりあるママ友をうらやましく思ってしまったり…。『ウィメンズパーク』にも、そんなエピソードがたくさん寄せられました。みんなの「隣の芝生」、早速見てみましょう!
1. ママ友がうらやましい
よく顔を合わせるママ友だからこそ、自分との違いが目につきやすいもの。お金にも時間にも余裕がある、メイクや服装をきれいにしている、素敵な夫がいる…などなど、いろいろな「うらやましい」ポイントが挙がりました。
・子どもの習いごとで週2回くらい会うお母さんが、だいたい「初めて見る服」を着ていらっしゃる。そこそこトレンドを採り入れていて、着こなしも上品でおしゃれ。私の服装を見て「いつも同じ服ね」と思っているに違いない。
・義母に子どもを預けてパートに出てるママ。お小遣いはあるので、化粧、ネイル、服などいつもきれいにしてる。映画やジムに行ったり、週末も「子どもを義母に預けてるからヒマ」だそうで。うらやましく思っていたら、旦那さんが浮気してて家庭内別居。貧乏で自由時間がなくても、私の方が幸せなのかな…?
・「想定外の3人目」。3人目できちゃった、って私も言ってみたい。うちはそんな行為自体ないし(笑)、3人育てるお金もありません。
・「子どもは見てるから、飲みに行っていいよ」など、少しは自由にさせてくれる夫のいる人。ええ、夫を選んだのは私ですが…。
2. お金持ちがうらやましい
豪邸に住み、外車を乗り回し、高級な服を着て…そんな「ザ・お金持ち」が近くにいれば、そりゃ気になるってものです。食材や日用品も、値札を見ずに買えたらどんなに素敵でしょう…!
・引っ越してきた今の家は、近所が高級住宅街。立派な門構えの中に外車なんてザラで、賃貸の駐車場でも軽自動車はうちだけ(笑)。近所のモールでも軽自動車はうちだけでした。
・線路を挟んだ反対側が、ザ・高級住宅街。もちろん車庫には高級外車。優雅にテニスを楽しむ奥さまたち。制服を着た賢そうな男の子と、一緒に歩くきれいな服を着たお母さん。私も息子も安物の服を着て散歩していたので、完全に浮いてました(笑)。
・車を持っていないので、自転車で買い物。うう、疲れた。風が強くて前に進まない。ほぼ車移動の地域で、自転車に乗っているのが悲しい。車がある家はいいなぁ。
・子どもの友だちに「靴、かわいいね」とほめたら、「4000円もしたの〜」と。私の履いてる靴より高いわ(笑)。
・スーパーのイチゴ売り場で、4パック分を箱買いしていったおばちゃん。1つ選ぶにも真剣で時間のかかる私なのに…。ああ、1人1パックのイチゴとか、うらやましい。
3. いろんなコトがうらやましい
ほかにも、「言うことを聞く子」「センスのある人」「体力のある人」などなど、うらやましいと感じる相手はさまざま。どうにもならないとわかっていても、ふとした瞬間に「いいなぁ…」と思ってしまいますよね。
・スーパーや道で、おとなしく手をつないでくれるお子さん。うちの子は手をつなぐのをめちゃくちゃ嫌がるし、無理やりつないだら大騒ぎして大変です。いいなぁ…。
・センスのある人がうらやましい。物の選び方や飾り方、コーディネートの仕方…。雑誌を見てまねしても、自分がやるとダサくなる。あか抜けてないです〜(つД`)ノ
・ヤクルトのおばちゃん。急な上り坂を、1度も自転車を降りることなく上りきる。前にも後ろにも大きな箱を積んでいるのに。あの体力がうらやましい!
・スリムな体型の人。「食べても食べても太らなくて…」って、1度でいいから言ってみたい!(泣)
4. まとめ
いかがでしたか? ないものねだりと分かっていても、自分にないものは目につきやすいですよね。でも、自分の家の芝生に目をやり、たっぷり水をあげれば、もしかしたらそのうち青く見えてくるかもしれませんよ!
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。