一般の方も大歓迎で、大人気スーパーとなっている業務スーパー。オリジナル商品も多い中、人気店の商品を発売していることも。
今回は、業務スーパー好き主婦のおおつかはじめさんに、横浜人気店の冷凍餃子を紹介してもらいました。

横浜中華街王府井 焼餃子
商品名 横浜中華街王府井 焼餃子
内容量 300g
価格 429円
横浜中華街にある王府井は、焼き小籠包の専門店として人気のお店です。中国上海名物の「シェンチェンパオ」(焼き小籠包)を日本に広めたお店としても有名です。業務スーパーには、以前から、「シェンチェンパオ」は販売されていましたが、最近新発売されたのが、この「焼餃子」です。
焼き方もしっかりと記載あり!
業務スーパーには、いくつかの冷凍餃子が販売されていますが、こちらは見た目にも大きめの餃子で、おいしそう!
裏面にはしっかりと焼き方が記載されているので、この方法で焼けば、お店並みのおいしさに間違いありません。冷凍状態のまま、フライパンで焼くので、解凍時間もなく、手間がかかりにくいです。
1個30円台のコスパ!
一般スーパーで販売されている、冷凍餃子よりも一回り大きいサイズ感で、ボリュームがありそう。1個約35円でコスパもよいですね。触ってみると、タネもしっかりと詰められています。
つやっとした餃子の皮は、ほどよく厚みがあっておいしそう!
実際に焼いてみました。蒸し焼きにするので皮がもちもちしてきて、ぷくぷくと膨らんでいるような気がします。
水が少なくなったら、途中蓋をあけて、水分を飛ばしましょう。だんだん餃子の周りがカリカリに焼き上がっていく様子が見られます。
水分がほぼなくなったら、お皿を準備して取り上げて完成です!
難しい工程や作業は一切なく、きれいな焼きめのついた焼餃子が出来上がりました。中身の野菜やお肉もたっぷり詰まっているので、一口食べると肉汁がじゅわっと溶け出してきます。
一般的な冷凍餃子にしたら、お高く感じる値段ですが、実際に食べてみて、こんなクオリティであれば、また食べたいと思える一品です。
他の商品も試してみて
王府井から登場しているアイテムは、他にもいくつかあります。本場の中華街に行けない人は、業務スーパーで試してみるのもあり!ぜひ、老舗の本格餃子を楽しんでほしいと思います。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯もSNSやブログで発信中。
編集/サンキュ!編集部