毎日のごはんつくりで「もっとおいしくしたい」「でも手間は増やしたくない」と思うこと、ありませんか?そんなときにおすすめなのが、先日開催された「サンキュ!明るいミライフェス」で紹介されていた竹本油脂の「太白胡麻油」と「圧搾純正胡麻油」です。
会場では、実際に胡麻油を使ったメニューも試食しました。元家政婦で現在はプロ主婦として活動するマミが、「太白胡麻油」と「圧搾純正胡麻油」の魅力をご紹介します。

香りがないから使いやすい「太白胡麻油」

「ごま油」というと、香りが強いイメージがありますよね。でも、太白胡麻油は、香りがほとんどなくクセもありません。そのため、料理の味を邪魔せずにコクだけをプラスしてくれるんです。
また、酸化しにくいのも特徴。時間が経っても油臭くなりにくい油です。たとえばわが家では、揚げ物をする際、サラダ油に太白胡麻油を少し足して使っています。
揚げ油のすべてを太白胡麻油にしているわけではないのに、少し加えるだけでも不思議と時間が経っても油っぽくなりにくい!
揚げ油に太白胡麻油を入れるとの入れないのとでは、かなりの違いがあり、家族にも「最近、うちの揚げ物ってカラっとしてるよね」と言われます。これは大げさでなく、「騙されたと思ってやってみて!」と言いたい使い方です。
毎日の食卓に寄り添ってくれる

太白胡麻油は、炒めものや和えものはもちろん、冷奴やサラダ、スープにちょい足しするのもおすすめ。クセがないからこそ、和食から洋食、さらにはスイーツにまで幅広く使えるのが魅力です。
太白胡麻油はごま本来の旨みが生かす圧搾製法で作られています。プロの料理人にも愛用されているというのも納得でした。
「あとがけ」で料理が引き立つ

会場では、具材の炒めと仕上げに圧搾純正胡麻油を使用した焼うどんなどを試食しました。圧搾純正胡麻油は、独特の香ばしい香りが特徴。炒める際に圧搾純正胡麻油を使い、さらにあとがけで油を追加すると、胡麻油のいい香りが料理を引き立て、あとを引くおいしさに。
また、太白胡麻油をかけた茄子とカツオの和え物も、太白胡麻油のおかげでまろやかで上品な味わいとなっていました。油が調味料のひとつのような役割を果たしてくれることに驚きます。
いつもの料理がワンランクアップする油
「油は油。調味料ではないから、どれを使ってもそんなに変わらない」そんな気がしていました。しかし、仕上げにひとまわしかけるだけで、香り高くまろやかな味わいに。手間を増やさずに料理の味を格上げしてくれる、そんな頼れる油が竹本油脂の「太白胡麻油」と「圧縮純正胡麻油」。忙しい日の食卓でも、ちょっと特別な気分を味わえますよ。
提供/竹本油脂株式会社