オキシ漬けだけじゃNG?カビや汚れの無法地帯「洗濯槽ビフォーアフター」
2019/10/21
お家の洗濯機、「そんなに汚れていないのに、掃除なんて必要なの?」…と思っていらアウト!洗濯機の中を分解してみると、実際はカビや汚れの無法地帯。今回は、そんな洗濯機のカビや汚れ、ぬめりにアプローチをかけて徹底掃除をした様子を、ビフォーアフターでご紹介していきます。
まずは洗濯槽と部品をオキシクリーンで漬け込む!
まずは洗濯機をお掃除する前の画像からご紹介していきます。上記に掲載したインスタグラムの画像をスワイプし、ビフォーの全貌をご覧ください。長年お掃除を怠ってしまった洗濯機のホースには、ホコリが溜まってしまっています。
普段はなかなか見ることがないホースの内側は、水垢やカビの雑菌によってできたヘドロがべったり!さて、今回は「洗濯槽・洗剤投入口・排水口のパーツ・排水ホース」をオキシクリーンで一気に漬け置きしていきます。
オキシ漬けをした後に洗濯槽を分解してみると、まだまだ汚れやカビがたくさん残っていました。
オキシ漬けだけでは不足!最後はやっぱり拭き掃除
ホース内側のぬめりは完全に落ちきった訳ではありませんが、ビフォーと比較してみるとだいぶ綺麗になっています。オキシ漬けをした後は、歯ブラシやスポンジを使ってこすり洗いをすることで、頑固な汚れも綺麗に落とすことができます。
洗濯槽をオキシ漬けした時の注意点ですが、浮いてきた黒カビや汚れはしっかりとすくい取る必要があります。すくい取る行程を怠ってしまうと、次回洗濯をした時に衣類にカビやゴミがくっ付いてしまいます。気をつけてくださいね。
洗濯機を掃除したことで、洗剤や柔軟剤の効きが良くなったそうです!「洗濯をしているのに、衣類から嫌な匂いがする」…なんて感じている人は、洗濯槽のお掃除にトライするのも手ですね。
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