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主婦に人気!「食育」資格の種類と取得方法、資格を生かせる仕事を解説

2018/10/28【 ライフスタイル 】

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食の安全を意識する人が増え、「食育」という言葉も広く知られるようになりました。「子どもにもっと食事の楽しみを伝えたい」、「家族の健康管理に役立てたい」といった理由から、今30〜40代女性を中心に、食育関連の資格が注目されています。

そこで、数ある食育関連の資格のなかから、いくつかおすすめのものをピックアップ。さらに、資格を生かせる仕事や活躍の場もご紹介します!

豊富にある!「食育」の資格

人気のママタレントやモデルの間でも取得する人が増えている食育の資格。管理栄養士のような国家資格ではありませんが、さまざまな民間の団体が認定資格を発行していて、取得後はもちろん仕事に生かすこともできます。

主催する団体によって資格の取り方や、身につく知識・スキルも異なるので、それぞれの特徴を知ってから、自分に合った資格を選びましょう。

資格を生かして活躍している人の声

【noanoahさん】食生活アドバイザー(R)2級
●取得期間……約半年
●取得にかかった金額……約7000円
●現在の仕事……メーカーの研究開発職としてフルタイム勤務しています。
●この資格を取得してよかったこと……食生活アドバイザー(R)のほか、管理栄養士、フードスペシャリストの資格も持っています。食育生活アドバイザー(R)の資格を取ってからは、職場で任される仕事の幅が広がりました。

【ぐー子さん】食育アドバイザー
●取得期間……約3カ月
●取得にかかった金額……約4万円
●現在の仕事……ピザ店で月20日ほどパートとして働いています。月収は約10万円。
● この資格を取得してよかったこと……収入にそれほど変化はありませんが、お店で自分が考えたメニューやレシピの料理を出せるようになりました。仕事の楽しみとモチベーションも上がり、自信につながっています。食育アドバイザーのほか、調理師免許、幼児食インストラクターなど、食にまつわる資格を10個取得しています。

【Ri-no1989さん】食生活アドバイザー(R)3級
●取得期間……約半年
●取得にかかった金額……テキスト代 約1200円
●現在の仕事……管理栄養士としてフルタイム勤務をしています。月収は約15万円。
●この資格を取得してよかったこと……自分自身と家族の食生活に役立つと思い、食生活アドバイザーの資格を取りました。管理栄養士として足りない部分の知識が身につき、今の仕事でのスキルアップにつながっています。

食育インストラクター

料理評論家として有名な服部幸應先生が監修する食育の資格。食育の理解と実践のレベルによって、プライマリー、4級、3級、2級、1級まで5段階に分けられます。

プライマリー資格は、通信講座で食育の基礎知識について学び、カリキュラムを修了することで取得が可能。4級以上は、協会が指定する専門学校などに通い、それぞれの階級に必要な単位を取得したうえで、試験に合格することが条件とされています。

・NPO法人 日本食育インストラクター協会

食育アドバイザー

食事の栄養バランス、安全な食材の見分け方、食育ノウハウなどを身につけた“食育のスペシャリスト”を証明する資格。認定機関である日本能力開発推進協会(JADP)が定める講座の全カリキュラムを修了すれば、在宅でいつでも受験ができます。子育て中のママをはじめ、食育の初心者にも比較的チャレンジしやすくおすすめ。もちろんプロとして活動をしていくうえでも役立ちます。

・一般社団法人 日本能力開発推進協会

食生活アドバイザー(R)

食事と健康のかかわりから、食文化と食習慣、衛生管理など、食にまつわるさまざまな知識を持ち、健康な生活を送るためのアドバイスを行うことができるのが食生活アドバイザー(R)です。

3級、2級の受験資格は特になく、食育に興味がある人なら誰でもチャレンジすることができます。公式テキストを購入すれば独学も可能ですが、主催団体が認定している通信講座や、団体が実施する1日間の合格講座もあるので、自分がやりやすい方法で勉強してみてください。

・一般社団法人 FLATネットワーク協会

食育指導士

食育指導士は、食と健康に関する正しい知識を身につけ、子どもからお年寄りまでさまざまな世代に、食育の普及活動を行うことができる資格。

資格を取得するためには、主催団体が実施する1日間の「食育指導士講習会」を受け、講習会後に行われる試験に合格することが条件とされています。合格すると食育指導士として認定されますが、有効期間は2年。その後は2年ごとに更新手続きと更新料が必要です。食育のプロとしてより高みをめざす人や、今後本格的に食育にまつわる仕事をしたい人に向いているかもしれません。

・NPO法人 日本食育協会

取得方法の一例:「食生活アドバイザー」の場合

いくつもある食育の資格ですが、それらの多くは、主催する団体の講習や、認定校のカリキュラムを受講しないと取得することができません。そんな中、独学でも取得をめざせるのは「食生活アドバイザー(R)」。書店で公式テキストが販売されているので、いつでも気軽に勉強をスタートできます。より理解を深めたい人は、添削課題や指導サポートのある通信講座を利用するといいでしょう。

【食生活アドバイザー(R)試験】
・ 受験資格・・・・・・不問
・ 試験日程・・・・・・年2回(7月・11月)
・ 試験方法・・・・・・筆記試験
・ 受験料・・・・・・3級:4700円 2級:7300円 3級・2級併願:1万2000円

・主催している団体・・・・・・一般社団法人 FLATネットワーク協会

資格を生かして幅広く活躍!

資格取得で身についた知識・スキルは、さまざまな場で生かすことができます。スーパーやデパートの食品売り場で、お客さまに食材の説明や健康アドバイスを行ったり、飲食店ではメニューやレシピ開発に携わることも。

また最近では、学校などの教育現場や、医療・介護の現場でも食育は必要とされています。プロとして食育指導をしたり、健康的な食事に関するセミナーや料理教室を開くなど、活躍の場をどんどん広げてみましょう。

食育の資格を取得した人のなかには、さらに調理師、フードコーディネーター、保育・介護関連の資格を取っている人も。いくつかの資格を組み合わせることで、仕事の選択肢が広がったり、自分にしかできない仕事を始められる可能性も!

まとめ

社会的に「食」への関心が高まっている今、食育の知識はプライベートにも仕事にもとても役立ちます。初心者でも比較的学びやすく、取得がねらいやすい資格も多いので、食育に興味がある人はぜひチャレンジしてみてください!

文/有馬未央(KIRA KIRA)
構成:サンキュ!編集部

※記事の内容は2018年9月時点のものです
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

参考サイト

■NPO法人 日本食育インストラクター協会

■一般社団法人 日本能力開発推進協会

■一般社団法人 FLATネットワーク協会

■NPO法人 日本食育協会

■一般社団法人 FLATネットワーク協会

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