カルディのおすすめ!混ぜるだけで完成、本格パエリア
2019/02/16
パエリアと聞くと、専用のフライパンが必要?魚介や野菜を色々そろえなきゃ?と手間がかかって難しそうなイメージがありませんか?今回は、調理士のタナカ*タカコさんに、フライパン要らずで簡単に作れるカルディのパエリアの素を紹介していただきました。
本当に炊いたご飯に混ぜるだけ!?
カルディで販売されている「ご飯に混ぜるだけパエリア」の味は、「鶏きのこパプリカ」と「魚介サフラン」の2種類。どちらも価格は276円(税別)です。
調理方法はとっても簡単。炊き上がった2合分のご飯に、箱の中のレトルト具材とオリーブオイルをかけるだけで、パエリアが完成します。炊き込みタイプではないので、炊飯器に匂いがつく心配がないのもうれしいですね。
子どもに大人気!アレンジもしやすい「鶏きのこパプリカ」
「鶏きのこパプリカ」は、ケチャップライスのような色合いで、しっかりと味がついているので、子ども受けもいいです。パッケージのようにそのまま食べてももちろんおいしいですが、オムライスにアレンジしたり、お弁当に使ったりするのもオススメです。
我が家の食べ盛りの子どもたちには、炒めたセロリと焼いた鶏もも肉を添えて、食べ応えをアップさせてみました。
つくり方がとっても簡単なので、短時間で食事の準備をしなければいけないときのために買い置きしています。
本格的な大人味「魚介サフラン」
「魚介サフラン」はサフランの香りが効いていて本格的な味わいです。つくり方は、鶏きのこパプリカと同様で、硬めに炊いた2合のご飯に、オリーブオイルといっしょに混ぜて、蒸らすだけです。
色合いがシンプルなので、彩りに炒めたトマトを添えてみました。炒めたパプリカやピーマンを添えるのもいいですね。薄味なので、タバスコやコショウで大人味にアレンジして食べるのもオススメです。
つくり方がとっても簡単なので、帰りが遅くなってしまった日や、休日のランチなど、買い置きしておくと便利です。混ぜるだけなのに、特別感のあるメニューになるので、おもてなしの一品にも活用したいですね。
■教えてくれたのは・・・調理士 タナカ*タカコ
サンキュ!公式ブロガー、アスリートフードマイスター2級。家庭料理のお店で料理長として勤務の傍ら、SSS-Style+フード部門担当としてお料理講座や調理代行サービスを行う。