夜の営みを今も続ける理由って?妻側の意見とは
2019/12/22
時が経つにつれ、夫婦生活が減る夫婦は多いですが、中には何年経っても夜の営みをするという夫婦も。そこで今回は、「ウィメンズパーク」に寄せられた夜の営みを続ける理由について、妻側の意見をまとめてみました!
1. 夫の機嫌や家族関係を保つため
まず多かったのが、夫と自分、夫と子どもとの家族関係を保つためにしているという意見。本当は続けたくないけれど、しないと夫の機嫌が悪くなるので仕方なく……という人も多いようでした。
・私は正直夫婦生活なくてもいいと思っているんですが、夫がしないと不機嫌になって子どもにも冷たくなるんですよね……。夫婦生活した翌日から1週間くらいは機嫌がいい状態が続くので、とりあえず1週間のサイクルを保ちながらしています。
・私の夫も営みがあった翌日はものすごくご機嫌で、3日くらい経つと無口になって子どもとも関わらなくなります。疲れているので本当はやりたくないんですが、子どもを守るために夫の要求に応えてるかたちです。
・正直、早く夫の性欲おとろえてくれー!と思っていますが、1回すれば1週間はしなくてすむので誘われたらします。した翌日に生理がきたら生理期間を延ばして申告して、しばらく夫婦生活できないようにはしていますが。
・夫に愛情は感じませんし夫婦生活も本当は嫌ですが、妻としての義務だと思って月に1~2回は応じています。
・30代半ばまでは嫌々でしたが、年に3~4回ぐらいの頻度で続けていました。子どもができてからは、私が一切拒否しています。
2. もう1人子どもを授かりたいから
一方で、もう1人子どもがほしいから、妊活のために夫婦生活を続けているという意見も挙がっていました。
・今47歳ですが、2人目の子どもがほしくて妊活をしています。年齢的に厳しいかもしれませんが、また赤ちゃんを抱っこしたいと思うので、タイミングを見ながら夫婦生活を続けていきたいと思います。
・私も40を過ぎていますが子どもがかわいいので、もう1人授かりたくて夫婦生活を頑張っています。私のまわりは夫婦生活を続けることに前向きな人が少ないのでツライですが、もう1人ほしい気持ちが捨てきれないので続けていくつもりです。
3. まとめ
夜の営みを続けているので仲がいいかと思いきや、夫と妻の間で、続ける理由にかなりの温度差があるようです。夜の営みは、一方が嫌な思いをしていたらなかなか続けられないもの。お互い幸せに思えるかたちで、夫婦生活ができたらいいですよね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。