みんなが実践している「買い物以外で食費を節約する」テク一挙公開!
2019/12/05
「食費を節約する」というと、「なるべく安いものを買おう!」と考えがちですが、買い物以外でも食費を節約できる方法はいろいろあるようです。そこで、主婦186人に「日々実践している買い物以外で食費を節約する」方法を聞いてみました。
「買い物以外で食費を節約する」方法とは?
みんなが実践している「買い物以外で食費を節約する」テクをカテゴリ別にご紹介します。
<ポイ活>
「お菓子と飲み物はポン活(ポンタのポイントを貯める)でゼロ円。」
「楽天ポイントを貯めて、マックでポイント支払いで外食。」
「アマゾンで貯まったポイントで調味料やカップ麺、コーヒーなどの嗜好品を買ってます。」
「スターバックスなどはポイントでしか払いません。」
<ふるさと納税・財テク>
「お米はふるさと納税でもらって、去年はお米を買わずにすみました!」
「ふるさと納税でお肉や果物をもらってます。」
「お酒はふるさと納税でもらってます。」
「外食は株主優待券を使う。」
<懸賞・モニター>
「ツイッターやインスタ、LINEで無料のドリンクやお菓子を当ててます。」
「モニターに応募して、お菓子などをゲット!」
「覆面調査に参加してランチ代を節約。」
「サンプルイベントに参加して新商品をゲット。」
<家庭菜園など>
「毎年野菜を育ててます。」
「実家で育てている野菜をもらってます。」
「お米の収穫を手伝ってお米をもらう。」
「海が近いので、春になったらワカメを採りに行ってます。」
<その他>
「内祝いでカタログギフトをもらうことが多いので、カタログからは食べ物を選びます。」
「ケーキはケーキバイキングでまとめて食べる!」
「食べる量を減らして、ついでにダイエット。」
「にんじんなどの皮は捨てないで食べる。」
「パン屋さんでパンの耳をもらう。」
「義実家に子どもを連れて遊びに行き、お米や果物をもらう。」
「おやつはおいしいさつまいもを買う代わりに、お菓子を買わない。」
「自家製冷凍などを駆使して、食材を使い切る。」
さまざまな方法を使い、食費を抑えている
ポイント払いとふるさと納税という意見が2トップ。外食や嗜好品はポイントで払い、米や酒、肉などをふるさと納税でもらうという方が多いようです。
家庭菜園で野菜を栽培したり、実家から食材をわけてもらうという方や、懸賞で当てているという方もけっこういました。みなさんはいかがでしょうか?
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター186人アンケート調査 2019年3月実施