子3人ワーママがコロナ禍で「家に取り入れていてよかったもの」3つと「新しく習慣化したこと」
2020/06/06
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。
5月末にようやく全国で緊急事態宣言が解除されましたね!子どもたちも3月1日から休校となって3カ月、本当に長かったです。まだまだ注意しないといけない時期は続きますが、終わりが見えてきたのが素直にうれしいですね。
今まで使ったことのなかった在宅勤務制度を活用することになり、2歳児と8歳双子を見ながらの在宅勤務はなかなか厳しいものがありましたが、ここ3カ月を思い返してわが家に取り入れていてよかったと思ったことがいくつかあったのでご紹介したいと思います。
家に取り入れていてよかったもの3選
家に取り入れていてよかったものをご紹介します。
1.電動のソープディスペンサー
子どもたちが帰ってきて汚れた手でハンドソープを触ると、ハンドソープの本体が汚れるのがイラッとするポイントでもあったので導入していた電動のソープディスペンサー。コロナ時は、子ども3人汚い手で触れることなく手をきれいにできるというのは本当に有難かったです。
2.大容量の除菌スプレー
元々お掃除に愛用しているパストリーゼ。今ネットでは10倍の値がついていて買うことができませんが(早く元通りになって欲しい!)、5Lで大容量買いしていたおかげでまだ数カ月は大丈夫そうです。コロナ時だからというわけでなく、毎日すべての机とキッチンを拭きあげるのに掃除用具の1つとして使っていたので、そういえば除菌にもなっていた!という感じ。わが家は子ども3人、私も週5勤務でがっつり働いているので、ウイルスがリレーすると大変な状況に!一度家族全員、胃腸風邪でやられたときから徹底して行っていることがここで役に立ちました!
3.宅配食材
双子を妊娠中に始めた食材の宅配。複数の宅配サービスを試し、現在はOisixで落ち着いています。外出自粛と言われる中、食材の宅配の有難さを通常時以上に感じていました。在宅勤務時は、お昼ごはんの準備もしないといけないので、ひたすらごはんづくりをしているような感じに。そんな中、夜ごはんだけでもメニューを考えなくてもよいというのは非常に有難かったです。
新しく習慣化したこと
土日の外食ができなくなったことで新しくわが家に習慣化したのが夫のお料理。平日は子どもたちのお弁当、または在宅勤務時にお昼ごはんを準備するのは私の仕事。代わりに土日は夫がごはんをつくってくれるようになりました!元々お料理は苦手意識があったため、あまり手を出さなかった夫ですが、外食できないとなりつくっているうちにだんだん上手になってきましたよ。
抵抗感がなくなってきたようなので、このまま習慣にしてもらおうと思ってます。
コロナ禍に私が取り入れていてよかったと思ったことをご紹介しました。コロナに限らずウイルスの家庭内感染を避けるために取り入れていたことや、毎日を楽ちんにする為に取り入れていた日常のことが役に立ったのが有難かったです。
まだしばらくは気をつけていかないといけませんが、今回のコロナでわが家の当たり前の習慣に、見直すべきかもと感じていた点があるので、それは今後の課題にしたいと思っています。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。
※ご紹介した内容は個人の感想です。