高橋文哉さんインタビュー「俳優として活躍することが家族の恩返しになったらうれしい」

2020/12/29

毎日忙しい『サンキュ!』読者を癒やすイケメン!昨年9月から1年間放送された「仮面ライダーゼロワン」では初の21世紀生まれの主演ライダーに抜てき。人気若手俳優への階段を上る高橋文哉さんのキュートな表情に注目です!

<プロフィール>
高橋文哉(たかはしふみや)さん
01年3月12日生まれ、19歳、埼玉県出身。19年9月1日より放送の『仮面ライダーゼロワン』にて飛電或人/仮面ライダーゼロワン役で主演を務める。10月31日からスタートのドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系、毎週土曜日夜11時~)藤原刀矢役で出演中。12月18日には『劇場版 仮面ライダーゼロワン』が公開。12月26日にはファースト写真集『架け橋』(ワニブックス)が発売される。写真集公式インスタグラムアカウント・高橋文哉ファースト写真集『架け橋』【公式】(fumiya_takahashi_1st)では撮影の裏話やオフショットなどを公開中。

俳優として活躍することが家族への恩返しになったらうれしい

子犬のように人懐こい笑顔と、お芝居に向き合うときのりりしい瞳のギャップが魅力的な高橋文哉さん。昨年から1年間「仮面ライダーゼロワン」で主役の飛電或人(ひでんあると)/仮面ライダーゼロワン役を熱演。12月18日からは同作の劇場版の公開も控えている。仮面ライダーシリーズは国民的特撮ドラマなだけに、新作での主演のプレッシャーは計り知れないものがあっただろう。

「歴代の先輩たちが積み上げてきたものをもしかしたら自分が壊してしまうかもしれないというプレッシャーと自分が作品に携われている誇りを1年間背負い続けていました。放送されるときにはすでに7、8話先を撮っているので、放送を家で見るたびに、今ならもっとできるのに、こうするのにという思いを抱えていました。それは1話から最終話まで変わらなくて。でもちょっと前の自分だからできていたことを放送を見て発見したりもして。例えば、ヒロインのイズ(鶴嶋乃愛)に対しても、前はしっかり視線を向けることができていたのに、いろいろ考えすぎてできなくなっていたことに気づいたり。放送で過去の演技を確認しながら、自分で飛電或人という役をブランディングしていました」。
1年間で俳優として目覚ましい成長を遂げた高橋さん。劇場版の見どころもその"成長"だと語る。「映画の撮影ではTVのときより役を俯瞰して見られるようになっていました。或人がTVのときから比べてすごく成長していて、脚本でのセリフの言い回しでもそれがわかって。最終回から3カ月後のお話なんですけど、その3カ月の間に或人やイズに何があったのかを想像しながら演じました。僕自身も或人と一緒に成長させてもらったし、今、キャストのみんなが別々の場所で活躍しているのを見て、自分も負けていられない!ってやる気をもらっています」。

そんな高橋さんは10月31日からスタートのドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)に藤原刀矢役で出演中。田中圭さんが主演する、今までにない学園ドラマとして大注目の作品だ。「『ゼロワン』は監督さんやスタッフさんがお芝居について教えてくれる現場だったんですが、この作品はキャリアのある方々ばかりなので、待ちの姿勢ではいられないなと。すきを見ては皆さんに話しかけています。先日、山田裕貴さんに相談させていただいたんですけど、こういうのもいいし、こうしてもいいと思うよ、ってすごくアドバイスを返してくださいました」。
刀矢は学園一の優等生だが、実は裏の顔を持つという、頭の切れる学生だ。「素の自分とは全然違う役柄なので、無意識に日常生活でも刀矢になりきって生活するクセがつきました。刀矢のように冷たい目をしてみたり、刀矢なら夜はサラダとスープくらいしか食べないだろうなと想像して食生活を変えたり、腹筋が割れていそうなので筋トレしたり。飛電或人のイメージが強い中での次の作品なので、仮面ライダーで得たものを生かしつつも、一度全部忘れて挑んでいます。最終回までに刀矢がどう変化するのかをぜひ見ていただきたいです」。

お芝居に一直線、今はプライベートはいらないと言う高橋さん。情熱を傾けたことをとことん突き詰める性格は子どものころからだそう。「中3までバレーボールをやっていたんですけど、がむしゃらに練習していました。僕は男兄弟3人の末っ子なんです。だから母に割と甘やかされて育ったんですけど、兄2人とは兄弟げんかばかりで、泣き虫でした。今もよく泣きますけど(笑)。でも俳優のお仕事を始めてからは兄たちも出演作を見てくれて、僕を認めてくれるようになったのがうれしいです。俳優として自分が活躍することが、育ててくれた家族への恩返しになるといいなと思います」。

来年3月に20歳になる高橋さん。たった数カ月で変化していく姿はまぶしくて、1秒たりとも見逃せない。「いろんな作品で僕の成長をお見せしたいので、僕の人生をドラマだと思って楽しんでいただけたらうれしいです」。

off shot!

今流行っているという"ペッタンボール"の遊び方を教えてくれました!天井に投げるとぺたっと張りつきます。ストレス解消になりそう!

パンツ¥21,500/スコッチアンドソーダ(スコッチ アンド ソーダ なんばパークス店)

参照:『サンキュ!』2021年1月号「サンキュ!BOYFRIEND」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。撮影/奥田耕平 取材・文/藤坂美樹 編集/サンキュ!編集部

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